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ひげ爺さんのお散歩日記-3

日々新た、今日は今日、明日は明日の風が吹く

「クリサンセマム・ノースポール」 キク科 

2021-03-11 14:28:32 | 日記
      「クリサンセマム・ノースポール」 キク科 ☆1月9日の誕生花☆  
              花言葉は… 誠実・清潔・親しみ



 今朝の最低気温は午前6時の3.0℃。    最高気温は午後3時の15.4℃。
一日中雲一つ無い大快晴。 気温も15℃を越え過ごしやすい一日でした。 言う事無し 


 ブロック注射をうちに行かなければいけないのに… 大快晴 (汗・笑。
「白木蓮」 が大満開。 しかも明日明後日は雨模様… 「白木蓮」 は雨や風に弱い… 
総合的に判断して散歩に出ました (10時の気温9.0℃。 まぁぼちぼち休憩しいしい歩きました。


その 「白木蓮」、ちょっと遅かったかなぁ、もう既に開き切って散っている花も有りました。


旧家の立派な塀越しに、品種は分りませんが 「桜」 がこちらも満開でした。
明日は必ず “ヤク” を射ちに行きます 


 今日の花は 「クリサンセマム・ノースポール」 です。





一見 “マーガレット” に良く似ていますが、花も丈もずっと小型です。
寒い中、健気に咲いていて、パンジーなどと共に寄せ植えになっているのを良く見かけます。
名前は、最盛期には白い花が一面に葉を覆うので、北極をイメージして
「ノースポール(北極)」 と名付けられたそうです。 雪原、氷原のイメージでしょうか。






が… “スノーポール” と覚えている人も多い様で、それで検索してもこの花が出て来ます。
ノースポール… スノーポール… 字面が良く似ていますものね(笑。




「クリサンセマム…」 はギリシア語の  “chryso-(黄金の)” と  “-anthemon(花)” に
由来する造語だそうです。 端正な花形で、中央の黄色い花の部分が鮮やかです。 




花期の長い花で、昨年の暮れから初夏まで元気に咲いています。
原産地はアフリカ北部のアルジェリア、地中海沿岸のポルトガル、スペイン辺りだそうで、
約50年前に日本に入って来た比較的新しい花だそうです。


 “児童絵画展” にアップされていた絵を紹介しています。
今日の絵は小学2年生の女の子が描いた 「たのしいすなあそび」 です。


作者のメッセージ… 海へ行ってお兄ちゃんとすなあそびをしているところ。

 兄妹仲良く砂遊び、皆んな笑顔で楽しそう、見ているこちらも楽しくなりますね。 
夏らしい明るい色使いで、絵が眩しいです。