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ひげ爺さんのお散歩日記-3

日々新た、今日は今日、明日は明日の風が吹く

「ミゾソバ(溝蕎麦)」 タデ科 

2018-10-13 12:25:41 | 日記
      「ミゾソバ(溝蕎麦)」 タデ科 ☆11月15日の誕生花☆
                花言葉は… 純情



 今朝の最低気温は午前6時の12.7℃。  最高気温は午後2時の21.6℃(予測。
今日は筋状の薄い雲が有るだけのまさに秋の空です。 朝方は冷え込みました。


 昨日は一日中テレビの録画を見ながらうつらうつらしていました。
のどの痛みは無くなりましたが、鼻水だらだら。 熱は無いのですが、身体の節々が痛い。 
ひげは手の指の関節をポキポキ鳴らす癖が有るのですが、成功しても失敗しても痛い痛い(笑。
今日は絶好の散歩日和ですが、もう一日安静にしています(恨めしい。

 今日は新聞紙の収集日。 いつもはひげが玄関先まで出すのですが、今朝は妻が
「お父さん、うちがもう出しといたけぇ」 そして明日は自治会の草刈りです。
「あんたぁ風邪引いとるけぇ、明日はうちが出ようか?」 こんな優しい言葉を掛けられると 
「いや、明日はもう大丈夫じゃろう。 ワシが出るわぁ」 
つい言ってしまいました(しまったなぁ・笑。


 今日の花は 「ミゾソバ(溝蕎麦)」 です。





野草の中で5本の指に入る好きな花… 多分私の日記に一番多く登場していると思います。
ガラス細工のような透明感… 白からピンクの暈し… 奇麗ですねぇ。
1輪5ミリほどの小さな花が集まって500円玉ほどの房になっています。 
蕾の時は金平糖の様で、これも魅力的な形です。






「溝蕎麦」 の名前は溝や小川の縁などの湿地に生え、葉が蕎麦に似ているからだそうです。
以前は先日アップした “シャクチリソバ(赤地利蕎麦)” と共に松尾川の洲に
大きな群れを作っていたのですが、何年か前の大雨で流され、ここ数年は姿を消していました。
ですが、先日行ってみると少しですが復活していました。




包近の桃園、ミカン畑付近の湿地でも群れ咲いています。

花に見える部分は “蕚(ガク)” で、タデ科の花に共通する特徴です。


「溝蕎麦」 の別名は 「ウシノヒタイ(牛の額)」 …葉が牛の顔に似ているからだそうです。


どうですか、牛の顔に見えますか?(笑。 原産地は日本を含む、東アジアです。
日本では北海道・本州・四国・九州の小川沿いや沼沢地、湖岸などに分布するそうです。




「白い溝蕎麦」 の花もあります。 清楚で白い花も良いですねぇ。 
でもひげは 「ピンクの溝蕎麦」 のほうが好きですねぇ。


今日の歩数   0歩。