旦那の成長記録

心が弱い旦那の日々の一喜一憂を記録します。

カウンセリング

2020-01-26 10:32:29 | 日記
私が希望してカウンセラーと

マンツーマンで話した。




1、私自身のこと。

2、家族のこと。




1は、旦那の不安定な一週間。

それに引っ張られてイライラが

止まらず、旦那や子供に当たり散らす

自分で負の連鎖作っててどうしようも

なかった。


どんな立ち位置で話をすればいいのか、

旦那の決断を覆して意見していいのか、

わからなかったので聞いた。



旦那は正常な判断をできる頭ではない。

だから、冷静に判断し伝えていいと。

例、仕事に行きたい旦那を止めた。

理由は。旦那が「行かなきゃ」という

気持ちが強かったからだ。

「行きたい」ではなく「行かなきゃ」

それで止めた。




行ったら倒れるまたは、落ちる。

それでよかった。



そして、今は自分や子供、母のことを

考えて、大切にしてと言われた。


私に時間をくださってありがとう。




2は、母と兄弟のこと。

家族からも病気の理解が得られていない

と感じる。

母は認知機能の低下がみられ、混乱。

我が子を心配するが、今までのように

考えがまとまらなくなってきた。

私の前では気丈に振る舞うが、家の中で

叫んだり、兄弟に泣きながら電話したり

していると。



そんな現状、受け入れるなんて酷な

ことだ。

知らなくていいこと、伝える必要ない

それでも、私にはカウンセラーや、

話せる家族や友人がいる。



母には幸せであってほしい。

ただそれだけ。

今はそっとしておきたい。

穏やかにすごせるように。

連絡の頻度は変えず、孫の成長を

伝えよう。





家族の繋がり

2020-01-26 07:12:13 | 日記
仕事に行けなかった。

行ったけど、体調悪くして半日で

帰ってきた。



帰っても不安がぬぐえず、アクション

お越し、悪い方へ負の連鎖を自ら作る。




本人もきっと、わかっているはず。

それでも、行動してしまうのが病気。




精神疾患になるには、その原因がある

のだけれど、「幼少期」に原因がある

と唱えるひとが少なくない。




彼もしかり。

だけど本人は認めてない。



父親から貰えなかった愛情。

母から受けた大きすぎる愛情。

そのアンバランス。



ホームビデオを流して子供が見ていると

父親の歌声が聞こえた。

「やめてくれるかな?声も聞きたく

ない」


明らかな嫌悪感。




それが根元。






その愛を注いでくれた母が認知症の

傾向に。

私は毎日のように旦那の様子を✉️で

報告していた。

しかし、兄弟から「不安定になり、

家の中で叫んでいる。泣きながら電話

してくる。」などの報告を受けた。




私の前ではいつも毅然と、私を励まして

くれる母が、混乱している。

いくつになっても我が子はかわいい。

だけど、そんな母を不幸せにしたくない



いいことだけを報告しよう。

母が穏やかでいられるように。

これからは、それだけを考えよう。




旦那がおかしくなったって、母が幸せ

ならそれでいい。

極端だけど。




母を不幸にしてまで、困らせてまで

伝える必要のないことだ。

私は何をしたかったんだ。



いつか越えられる壁だと信じてるなら

その過程は伝えず、できたことだけ

伝えよう。

それでいい。