旦那の成長記録

心が弱い旦那の日々の一喜一憂を記録します。

また

2019-02-19 14:11:06 | 日記
2人でいる時間に、これまでの話し。



医師の「薬はいらない」といった言葉

を、なぜ信じたのか?




「俺が実家に帰っている間、優しい

言葉を一度もかけなかったね」





「精神科に入院したのは本当に辛か

った」



「俺はお前と離れて、お互い心が

離れたと思った。今も無理してると

思う。」



などなど。




私は責められている。

そうとらえた。

この「責め」の言葉の前置きには

いつも、「俺がしてしまったことは

よくなかったけど」とか、

「お前がいろいろしてくれたことは

感謝してるけど」とか…





まずはたてるよねー。

でも、だよ。「けど」だよ。

言いたいのはそれではないんだよね。




私にどれだけ辛かったか、私を

責める気持ちがあるかあるかを

言いたい。





そして、自分の診断に納得してない。

その当時は、涙を流して安堵している

ようにみえたけど、本人

「覚えてない」 だって。




都合よすぎだな。

あれ以来初受診

2019-02-19 06:02:38 | 日記
先日、2人で受診。

カウンセリングと共に。



話は約一時間におよび、旦那と私で

まずは別々に話し、最後にまとめ。

おおよそ、2人の内容に食い違いは

なかったようだ。




医師の診察。

旦那は申し訳なさそうに話す。

現状眠れない、吐く、動悸の三点が

辛いというと、医師はODをしない

ことを条件に薬を処方した。




私はもう管理はしないと旦那に前もっ

て言っておき、旦那も了解する。

医師は始め五種類の薬を出そうとした

が、私は多すぎると思い、

「五種類もですか!」と聞いた。

それでも一種類しか減らさず、

四種類処方された。




あの一件以来、断薬していた旦那は

それは喜んでいたし、医師は「自分の

中で溜め込んじゃってどうにもでき

なかったのよね?辛かったね。」と

…その言葉に旦那が泣いた。






そのおかげでか、その日は眠れた

ようだ。

1日たって、旦那からこんな話し。




「俺が入院したときの先生が薬は

飲まなくていいっていったけど、

なんでたった少ししか話してない先生

の言うこと信じたの?」



また

「離脱症状のこと、考えなかった?

精神科はほんとにキツかったんだよ」

とも。





あぁ、まただ。

私は、攻められている。



旦那にその気はなくても、

以前となんら変わってない。




私は怒りしか覚えなかった。

感情的になったし、旦那と話したいと

思わなかった。





要するに旦那は

自分の都合のいいことを言ってくれる

人が正しくて、自分が辛くなる人は

信じない。

まぁ、占いと一緒。



医者だった千差万別。

治療方針もさまざま。

薬で怖い思いをしたって、薬を欲する

薬が効かなくたって、欲する。

薬中と同じじゃん。





薬はあくまで対処療法でしかない。

根本的に治そうという気がないなら、

病気と向き合うということにはなら

ない。


それがどんなに、苦しくたって、

入院が辛かったというなら乗り越えて

見せてほしい。