旦那の成長記録

心が弱い旦那の日々の一喜一憂を記録します。

薬の影響

2017-10-03 11:15:54 | 日記
心の病気って、ホントにわからない。




新天地に引っ越す前には、1度は

全ての薬がオフ(飲まなくて良い)に

なった。




旦那が「大丈夫」と言ったことや、

主治医が「大丈夫」と思ったから

だろうか。





しかし、結果は…

新天地にいってすぐ体調を崩し始め

クリニックを受診し、色んな薬を

出された。




どれも効果があるのかないのか。

その薬をなんのため、どんな目的で

処方するのか詳しい説明もないし、

薬剤師に聞いても親身になってくれ

ないし、通院するたび心を病んで

帰ってくるし…。





心の病気は理解しにくい。されにく

い。

多分、本人が1番理解出来てない気が

する。

理解というか、受け入れられてない

気がする。





誰にも言えない、言いたくない。

「うつ」ではなく「メニエール病」と

体調不良のときは言っている。





体に不調がなかれば、誰も優しく

してくれないんだって。

白い目で見られるんじゃないかって

思ってるんだって。




こんなにメジャーな病気なのにね。

みんな隠したがる。

だから、明るみに出ない。

誰も助けてくれない。






こっちに戻ってきて、またおかしく

なって、通院し始めた。




始めはマイルドな薬。

・デパス
・レンドルミン
・スルピリド
など



死にたくなって強い薬

・ジプレキサ
・メイラックス
・レンドルミン




飲み始めは「ふわふわする」と

不調を訴えた。「この薬合わない」と

でも、今まではそうやって自己中断、

減薬して効果が出なかった。





とりあえず2週間は飲んでみないと

効果はわからない。

とりあえず飲みましょうや。




旦那のメンタルは少しずつ上昇傾向。

でも、油断は禁物。

私も旦那にキツく当たらない、

怒らないように。いつも、少しよく

なると旦那の言動の変化に合わせて

私もキツく当たってしまう。



これがよくない。

ここがホントの私の踏ん張り時。




イライラしない!

くよくよしない!

明るく明るく!




旦那が暗くても、明るく!