先週の対人プチトラブル《其の2》、見ず知らずの人にキレてみた、の巻。。。( ̄Д ̄)
《治安のよい国・日本》
なんて過去の幻影になりつつある今日この頃。
猟奇的な事件や被害者本人への直接の恨みつらみとは無関係な事件の急増…
日本人?日本居住者が劣化してきてるんだろうなぁ。。。
基本、夜道をひとりで歩くことに不安や抵抗はない方なんだけど。
そんな私の意識を多少なりとも改めるきっかけになったのが、その些細な出来事。
その日も残業をしていて、自宅最寄り駅に到着したのが23時半頃。
そこからてくてく15分。
街灯の灯る雨後の住宅街をてくてくてくてく。。。
アパートの前まで来たとき、今、自分が来た道とその先で交差する道路に人が一人いるのが確認できた。
家一軒分くらい先の距離に、白いヘルメットと反射板を身に付け、交通整理用の棒を持ったおじさん(多分)が、いた。
夜中の道路関係工事、普段なら
『別に珍しくも何ともないこと』
と、流すところなんだが。。。
私がアパートの門扉を開けようとノブに手を掛けた時、視線を感じたんだよね…(-ω-;)
おじさん、何かヘンだった。
何がヘンかって、
こっちを向いたまま、じーっと動かないんだよ。
改めておじさんの様子を窺ってみる。
相変わらず
じーーーーっと…こっち見てるね…(-ω-;)
『もしかしたら私の背後に誰かいるのかも?』
一縷の望みを持って振り返ったけど、静まり返った通りに私ただひとり。
え?やっぱ私??(-ω-;)
『なんかヤだなぁ』
って気持ちを
『自意識過剰でしょ!』
と払いのけようと試みるも…(-ω-;)
普通の感覚の日本人なら、そういう時、察するよね。
相手がおばちゃん(暗がりだからわからないか、、、)とはいえ、普通は察して視線を遠慮する。
のに、
遠慮どころか身を乗り出してこっちをじーーーーっと見てるよぅ…( ̄Д ̄;)
疲れて、お腹すかせて、や~っとアパートまで辿り着いたってのに、、、何この2すくみ状態はっ?!( ̄Д ̄;)。
この先の交番まで行こうかとも思ったけど
ケーサツ沙汰じゃあないのは自分が一番わかってる。
おじさんが自主的に視線を反らしてくれるのを待ってのにらみあい。。。
そのうちちょっと視線そらした瞬間があり、すかさず門扉を開ける、
カチャン☆
この僅かな音でおじさん瞬時にこちらを見る。
身を乗り出して、見~て~る~( ̄Д ̄)
私かたまる…
10分、15分…
なんで0時近くに見ず知らずのおじさんと《ダルマさん転んだ》しなきゃならないのぉ?
泣きた~い。
いや、腹立たしいのと
悲しいのと。
もぉぉ勘弁してくれ~(TДT)
我慢の限界、意を決し
『何か用ですかっ?!』
って大きな声で言ってやった。
首を横に振るおじさん。
『じゃあこっち見ないでください!気持ち悪いですから!!』
ひゃ~
我ながらすごいこと言っちゃった~(´д`;)
私が自己嫌悪に陥る前に、おじさんからの返答、
『気持ち悪いですかぁ?』
って。
これにはゾッとしたね!( ̄Д ̄∥)
キモいのと、更に腹立たしいのと!
すごく純朴な人だったのかもしれない、
私が挙動不審者に映ったのかも…( ̄∇ ̄)
けどもういいや!
勢いで家に入っちゃったよ(笑)
《治安のよい国・日本》
なんて過去の幻影になりつつある今日この頃。
猟奇的な事件や被害者本人への直接の恨みつらみとは無関係な事件の急増…
日本人?日本居住者が劣化してきてるんだろうなぁ。。。
基本、夜道をひとりで歩くことに不安や抵抗はない方なんだけど。
そんな私の意識を多少なりとも改めるきっかけになったのが、その些細な出来事。
その日も残業をしていて、自宅最寄り駅に到着したのが23時半頃。
そこからてくてく15分。
街灯の灯る雨後の住宅街をてくてくてくてく。。。
アパートの前まで来たとき、今、自分が来た道とその先で交差する道路に人が一人いるのが確認できた。
家一軒分くらい先の距離に、白いヘルメットと反射板を身に付け、交通整理用の棒を持ったおじさん(多分)が、いた。
夜中の道路関係工事、普段なら
『別に珍しくも何ともないこと』
と、流すところなんだが。。。
私がアパートの門扉を開けようとノブに手を掛けた時、視線を感じたんだよね…(-ω-;)
おじさん、何かヘンだった。
何がヘンかって、
こっちを向いたまま、じーっと動かないんだよ。
改めておじさんの様子を窺ってみる。
相変わらず
じーーーーっと…こっち見てるね…(-ω-;)
『もしかしたら私の背後に誰かいるのかも?』
一縷の望みを持って振り返ったけど、静まり返った通りに私ただひとり。
え?やっぱ私??(-ω-;)
『なんかヤだなぁ』
って気持ちを
『自意識過剰でしょ!』
と払いのけようと試みるも…(-ω-;)
普通の感覚の日本人なら、そういう時、察するよね。
相手がおばちゃん(暗がりだからわからないか、、、)とはいえ、普通は察して視線を遠慮する。
のに、
遠慮どころか身を乗り出してこっちをじーーーーっと見てるよぅ…( ̄Д ̄;)
疲れて、お腹すかせて、や~っとアパートまで辿り着いたってのに、、、何この2すくみ状態はっ?!( ̄Д ̄;)。
この先の交番まで行こうかとも思ったけど
ケーサツ沙汰じゃあないのは自分が一番わかってる。
おじさんが自主的に視線を反らしてくれるのを待ってのにらみあい。。。
そのうちちょっと視線そらした瞬間があり、すかさず門扉を開ける、
カチャン☆
この僅かな音でおじさん瞬時にこちらを見る。
身を乗り出して、見~て~る~( ̄Д ̄)
私かたまる…
10分、15分…
なんで0時近くに見ず知らずのおじさんと《ダルマさん転んだ》しなきゃならないのぉ?
泣きた~い。
いや、腹立たしいのと
悲しいのと。
もぉぉ勘弁してくれ~(TДT)
我慢の限界、意を決し
『何か用ですかっ?!』
って大きな声で言ってやった。
首を横に振るおじさん。
『じゃあこっち見ないでください!気持ち悪いですから!!』
ひゃ~
我ながらすごいこと言っちゃった~(´д`;)
私が自己嫌悪に陥る前に、おじさんからの返答、
『気持ち悪いですかぁ?』
って。
これにはゾッとしたね!( ̄Д ̄∥)
キモいのと、更に腹立たしいのと!
すごく純朴な人だったのかもしれない、
私が挙動不審者に映ったのかも…( ̄∇ ̄)
けどもういいや!
勢いで家に入っちゃったよ(笑)
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