ゆるねじ。

ぐだぐだ人による、ぐだぐだ人のための、ぐだぐだ雑記帳☆ヽ(^∀^)ノ

ハラスメント・ヒアリング

2014-04-27 02:14:30 | 日記
先日、社内の管理部門の上長であるWさんに

『30分くらい、いい?』

って呼び出しをくらった件。

内容を訊ねても、明らかに口をにごしてる。。。

周囲の同僚はまたしても

『今度は何やった?www』

と…( ̄А ̄;)

相も変わらず思い当たることがありすぎて、どの件で呼び出されたのかがわからない…!?

そんなこんなで指定された時刻に会議室に行ってみると、タイトルの通り、社内でのパワハラに関するヒアリングだった。

しかもHさんからのハラスメント、というピンポイントなヒアリング。

過去、同僚のHさんから受けたパワハラ被害の詳細を聞かせてほしい―、って。。。

( ̄∧ ̄)な~んだ。

いやいや、何で今?

もう時効もいいとこで、
直近ネタでさえ5年位前のもの。

そもそもの発端なんて20年程遡っちゃうんですけど(笑)。

だいたい当時、あんなに大騒ぎしてたってのに会社は思いっきり見て見ぬ振りしてくれましたよねぇ?www

なのに今さらなぁ…

それより何より、くも膜下でワケわからなくなってる間に、それまでのツラいイヤな記憶がキレイに片付けられて、何処か奥深くに封印されちゃったんだよね。

だから敢えてそれを解くようなこと、したくないよな~。

そう思い、そのまま伝えた。

『特にお話しすることはありません』、と。

一度経験したんだ、

当時の自分が走り書きしたメモ書きを目にした瞬間にフラッシュバックってヤツを…!

あぁ、ビックリした。

むやみに開けちゃあいけない、
パンドラの匣。。。

当時はHさんのことと、K女史の不定愁訴の格好の餌食となってたこととが重なって、

倒れる前夜同僚に宛てた年賀状には《タスケテ~》なんて書いてたらしいし、

それ以前から、私にしては珍しく、あちこち友人や同僚に救いを求めてたんだよね。

相当参ってたんだと思う。

それが、だよ?

脳の動脈瘤が破裂した瞬間、
それら混沌とした苦悩が跡形もなくキレイサッパリ片付けられちゃったんだから、ホント脳って不思議だよなぁ(゜゜)ゞ

と同時に、《他人に助けを求めることの虚しさ》ってのが残った気がする。

所詮他人からすれば他人事なんだな、、、って。

頼れるのは自身のみ。

他人に話すことは、消耗を早めるだけ。

だったらヒトリで抱え込んで、自爆する道を選ぼう。

もちろん、今も周囲にあれこれ話しはするよ。

けど、あの時みたく期待は込めない。

これが、今の私。

後ろ向きでタチが悪いのはわかってるけど、自分で選択した道。

他人を責めなくて済むだけ、マシだと思うんだ。


…で、当日のヒアリングはというと、、、

なんだかんだ上手い具合に乗せられて、過去の話をポツリポツリと話してた。

Wさんは余計な意見を挟むこともなく、『うんうん』と、同調しながらて聞いてくれて。

気がついたら30分が経っていた。

話さない主義、なはずだったんだけど、、、(笑)

でもね、、、この時

『あ、今本当に《成仏》したかも』

 …そんな気がしたんだよね(-人-)。

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