ゆるねじ。

ぐだぐだ人による、ぐだぐだ人のための、ぐだぐだ雑記帳☆ヽ(^∀^)ノ

10月は目の前

2012-09-29 16:57:27 | 日記
9月最後の週末。

台風が接近しているせいか、少し蒸し暑いながらも穏やかな秋晴れの休日。

予報によると、明晩の十五夜は拝めそうにない。

とりあえず、たまった洗濯物はすっかり乾いた。

そろそろ衣替え&恒例の《着ない服》の選別をしなくちゃね☆


―残る物は極力買わない―

若い頃もそれほどではなかったけれど、年を追う毎に物欲が減退している。

いろんなことが《どうでもよく》なってきている一環なんだろう。(なるほど、大人とはラクなものだ)

欲がないと、生活にも潤いがなくなる。

いやいや、そうじゃない面ももちろんあるけれど、溢れかえるような気力?パワー?は欲があってこそ。

この、《パワーの欠乏》を《潤いのなさ》って感じるんだろうな。

ただ、くだらない物に手を伸ばす傾向があり、また、過去への未練だか愛着だかが強くて物が捨てられない私にとっては、きっとこれくらいで丁度いい。

もっと物がない時代か国に生まれりゃよかったんじゃないか、って真剣に思う。

物が豊富で、それらを購入する収入も自由もあるこの環境に、申し訳なさすら感じる。

できるものならそんな暮らしを望み、夢見ている人と代わってあげたい…

要するに持て余してるんだね。

まったくもって贅沢な悩み。恵まれすぎてるんだろうなぁ~+_+

見渡すと、あいかわらず物が溢れかえった部屋。

もっともっと、身軽になりたいものだ・ε・

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2 コメント

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不用品の送り先 (せきぐち)
2013-02-09 19:02:05
初めまして。不用品をもったいなくて捨てられないという気持ちにとても共感します(^_^)/
それで、いきなり大きなお世話ですが、不用品をバザー品として送れる場所があるので、その場所をお伝えします。大阪にある、『豊能障害者労働センター』で、5つのリサイクルショップを運営して、バザー品はそこで売られています。売り上げ金は、主に障害者福祉に使われています。
私も「ずっと長く使う」と信じて買ったものが、意外と使わなくなった、ということが、よくありました。以前はもったいないと思いながら、不用品を泣きたい気持ちで仕方なく捨てていましたが、今はここの労働センターに送れるので、とても嬉しいです(^^) それで、私と同じように、「使わないものを捨てられない」と悩んでいる人を助けたくて、多くの人に、この労働センターを教えているのです。
バザー品の送り先のHPは http://www.tumiki.jp/bazar.html
です。このページを開いて頂いたほうが、わかりやすいと思います。
また、ここの送り先を気に行って下さったら、知り合いの方にも伝えて頂けると嬉しいです。私は一人でも多くの「もったいなくて捨てられなくて困っている」方々を助けたいので(^^)
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>せきぐちさま (ゆるねじ)
2013-02-17 16:07:30
有用な情報をありがとうございますっ♪^^さっそくブログ本編に転載させていただきますね☆
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