めぐるの日記

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ジェフ・ベック その5

2015年09月27日 | ジェフ・ベック

スタンディングは辛いなぁって思いながらお台場へ… でも気がつけばあっという間に終わってしまった。また来てくれてありがとう!! 日本初お披露目?のリバースヘッドのストラト。新たなベックモデルとなるのか!? テンションの違いで何かを感じ表現しようとしたのか、それとも深い意図はなくただの気まぐれなのか… 興味は尽きない。自分にとってベックモデルと言えば“シェクター・アッセンブリー”だ。78年、ローランドGシンセから持ち替えての“フリーウェイジャム”で、スライドバーをブリッジ付近で激しく叩きつけるように演った時の印象が強烈だった。当時、日本のメーカーからこぞってコピーモデルが出たが、当の本人はそんなこと知ってか知らずか、あっさり短期間で使わなくなってしまった。閃き・直感の持ち主にはあの3つのミニSWをステージで使うのが面倒だったのかも… “You know …”をS・クラークを思い出させるフレーズ、音色で弾きまくったR・スミスかっこよかったなぁ  “Morning Dew”が聴けたのもめちゃテンション上がった。赤レンガが楽しみだ。

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