菅原あさみピアノ教室

宮城県富谷市 ピアノ教室・レッスン日記

100日 達成!

2014-04-15 | レッスン日記 (2013.4~)
お家で練習した日をチェックし、カレンダーにハンコを貯めていく「毎日ひこう」

今年まだ一日も休まず、毎日練習している生徒は 4/10で 100日達成


練習内容はさておき、毎日ピアノに向かう姿勢は素晴らしい

ピアノの練習だけでなく、短時間でも何かを毎日続ける事は、
「継続は力なり」 必ず大きな成果につながります。


カレンダーのハンコを数えて集計する時、いつも気になること。
三ヶ月分を足すと、だいたい70~90になり、
「後何日で100日になる?」
と聞くと、
「・・・ 」
答えが出るまで時間のかかる生徒が多いです^^;
計算も繰り返し何度もやらないと、パッとできないもの。
低学年から毎日の積み重ねが大事ですね。


教室では、お友達のハンコぎっしりのカレンダーを見て
刺激を受けたりすることもあるようで、
今年度から、「毎日ひこう」「たくさんひこう」のファイルは、
一人ひとり透明のものにして、まとめて置いています。

何回か休んだけれど、ほとんどの生徒が今月中に100日達成する見込み
100日達成の知らせがあったら、たくさん褒めてあげてください(^^)
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新学期

2014-04-12 | レッスン日記 (2013.4~)
仙台も桜咲き始めました

今週から学校は新学期、大きな環境の変化があった生徒達。
新しい学校・先生・お友達にドキドキの毎日、
緊張しながら過ごした一週間だったのではと思います。

個人のピアノ教室は先生が変わることがないので、
変化のないことが、安心になればいいなあと思います(^^)

この二ヶ月は、テキストをどんどん進めるべくハイペースでしたが、
まずは新生活に慣れる事を第一に、ややスローペースにするつもりでいます。

ですが、コンクール組は今月申し込み、
練習の質・量共にを期待です!


生活環境の変化で、ピアノとの関わり方も変わってくるこの時期。
忙しくなり毎日練習できない、お母様が関わる余裕がないなど、
個別にレッスン内容や対応を考えていきますので、遠慮くなくご相談ください。


我が家の子供達は、中学校・小学校・幼稚園となり、
毎日学校からのお便りやプリント処理に不安を感じつつ、私も緊張の一週間でした(^^;;

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ピアノパーティーA

2014-04-08 | レッスン日記 (2013.4~)
ピアノレッスンの導入で使う「ピアノパーティーA
今月入会の年長さん二人も、このテキストでレッスンスタートしました
右手・左手、指番号を覚え、鍵盤、音符、音名の勉強。
演奏はグーモーションから始まり、だんだん曲らしくなっていきます。


一月からレッスンを始めたYちゃん、
今日はテキスト最後の曲「びんご」の仕上げ。
お姉ちゃんが伴奏を考えてくれ、姉妹連弾
見ているだけで癒されます
妹にとってお姉ちゃんは、憧れであり目標。
連弾ができるようになり、お姉ちゃんに一歩近づけたかも

家族の中で一人が楽器を奏でられれば、
それは皆の楽しみになり、
それが二人・三人と増えれば楽しみ倍増です

メロディーが弾けるようになり、連弾も経験し、
ピアノの世界が開けたような「ピアノパーティーA」の修了でした(^^)

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オーケストラと遊んじゃおう

2014-04-06 | コンサート
毎年この時期に行われる仙台フィルのコンサート
「オーケストラと遊んじゃおう!」行ってきました。

このコンサートは、演奏会が始まる前に楽器の体験ができます。
オーボエ チェロ

「ホルンやってみたい!」と言っていた教室生のMちゃん、
念願のホルンに触れ、楽器の説明も受けていました

演奏会は0歳から入場可で、常にザワザワ。
音楽のタイミングで一瞬静かになったり、
じっと注目する瞬間があったりして、
年齢に関係なく、会場全体で音楽を共有できる演奏会でした。

今回はゲストのトモトモと一緒に、
手作りペットボトル楽器で参加


Eテレでよく見るトモトモ、
生で見ると髪型がすごい・・・
もみあげがホントにクルンとなってる
子供向けの選曲・演出ですが、大人もけっこう楽しめます(^^)

リピーターのお客さんが多い気がするので、もっと幅広く周知され、
たくさんの子供達に本物の楽器、生の音に触れる機会を持ってほしいなあと思いました。








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セオリーチャレンジ [調号]

2014-04-04 | レッスン日記 (2013.4~)
グループレッスンで勉強した調号。
その時は理解できても、すぐ忘れてしまうのが普通。

「シャープつく順番は?」 と聞かれ、
「・・・ ファ ド ソ レ ラ ミ シ 」
レッスンの度、生徒達は呪文のように唱えています(^^)

調号カードも使ったりしますが、
今流行りのタブレット学習も取り入れています。

バスティン・セオリーチャレンジ
五線にタッチして調号を完成させるゲーム。
時間制限があり、遅いとGame Over。
次はもっと早く!と集中力が高まります。

楽典の本を読み、ワークや問題集で定着させる勉強をしてきた私は、
ゲームなどしなくても十分覚えられる! という考え。
賛否両論のタブレット学習ですが、
興味の持たせ方という点では、
ピアノレッスンの世界でも活用はできそうです

ゲームの種類が増えなければ、いずれ飽きる。
セオリーチャレンジ iPad版今後充実を望みます。


調号を覚える意味・・
シャープやフラットを落とさず正しく音を読むのはもちろん、
その調の雰囲気、色合いを感じて演奏してほしいものです
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