「蜜蜂と遠雷」
新聞の広告で見て、前々から読んでみたいと思っていた小説。
図書館ではいつも貸出中で、なかなか借りられなかったのですが、先日息子が見つけてくれ、やっと読むことができました。
ピティナHPの記事に、小説の中で演奏される曲のプレイリストが載っています。
http://www.piano.or.jp/enc/news/2017/02/03_22628.html
これを聴きながら読むつもりが、先々展開が気になり、読み進めるのが優先で、聴く暇なし…
私には国際コンクールの経験はないけれど、登場人物それぞれの本番に臨む心持ち、音楽に対しての想いは、共感できる場面が沢山ありました。
実際に聴いたら、私が好きなのはたぶん明石さんの演奏かなぁと、音が聴こえてくるかのような感覚で読める小説。
コンクール経験者は、リアルなイメージを持ちながら面白く読めると思います。
教室の生徒達は、中・高生なら読めるかな?
OB・OG達にもお薦めしたい小説です。
新聞の広告で見て、前々から読んでみたいと思っていた小説。
図書館ではいつも貸出中で、なかなか借りられなかったのですが、先日息子が見つけてくれ、やっと読むことができました。
ピティナHPの記事に、小説の中で演奏される曲のプレイリストが載っています。
http://www.piano.or.jp/enc/news/2017/02/03_22628.html
これを聴きながら読むつもりが、先々展開が気になり、読み進めるのが優先で、聴く暇なし…
私には国際コンクールの経験はないけれど、登場人物それぞれの本番に臨む心持ち、音楽に対しての想いは、共感できる場面が沢山ありました。
実際に聴いたら、私が好きなのはたぶん明石さんの演奏かなぁと、音が聴こえてくるかのような感覚で読める小説。
コンクール経験者は、リアルなイメージを持ちながら面白く読めると思います。
教室の生徒達は、中・高生なら読めるかな?
OB・OG達にもお薦めしたい小説です。