今日は青少年コンクール[リトルAコース]聴いてきました。
13人の演奏を聴いて、一番気になったのは、ペダルの使い方。
曲全体に使う曲は、音の発音がボヤけたり濁ったり、深さのコントロールもほしい。
部分的に使うところは、いかにも使った感ではなく、いかに効果的に入れるか。
当日初めて触るピアノをコントロールするのは、とても難しいことだけれど、自分の耳で判断できる力がほしい!
私自身も、指導者ライセンスの演奏実技で、アドバイザーの先生方からペダルについての指摘が多かったことも思い出し、ペダル指導は今後のレッスンの大きな課題だなと思いました。
今回教室から、中学二年の生徒がコンクール初挑戦しました。
レッスンを始めてちょうど9年。
ピアノが好きな子に育ってくれたことが嬉しく、自分で決めた目標にチャレンジしている姿は頼もしくもあり、成長を感じました。
結果は数日後にホームページで発表なのですが、メンテナンス中で確認できない場合は、メールで問い合わせとのこと。
当日発表でなければ、後日でも発表の日時は決まっていた方がいいと思うのは、私だけなのか‥
明日からホームページチェックの日々になりそうです。