この冬は、暖冬で凌ぎやすい日々が続きそうですが、私の心は凍りつくような寒さの中で
震えています。10月の後半から11月半ばのひと月で、最愛なる姉達が旅立って逝きました
5人姉妹の長女は、4年半にも及ぶ癌との戦いで終末期は、住み慣れた家で家族、親戚縁者、
お友達やご近所さんに見守られながら安らかに眠りにつきました。次女は、脳出血をおこし
緊急搬送されたが、88歳の高齢には手術は過酷と判断し、自宅で看取り介護をしました。
コロナ禍の今は、どこの病院も施設も面会謝絶で会うことは出来ず、知らない人の中で逝か
せるのは故人も残される人々にも納得できないしこりと癒えない悲しみが残るだけです。
仲良し姉妹揃って天国で後に残った妹達を見守って下さい。