今朝は急に冷え込みました。秋が深まった事を肌で感じるようになりました。
今は、季節の狭間であり、ブログネタにも事欠くようになりました。コロナウィルスも鳴りを潜めていますが、まだ100%の安心感は持てず、
まだ出かけられずにいます。近隣を歩きながら、ついポケットに手を入れてネタを探しています。一番に目に入った植物、ショウジョウソウ
(猩々草)でした。緑と朱色の トウダイグサ科 の 一年草。 高さ約 70 センチ 。 葉 は形が 変化 しやすく、 線形 から 円形 まである 。
茎 の 先の 葉 には 赤い斑点 が 多く 、その 中央 に 黄緑色 の 小花 が集まって咲きます。
ショウジョウソウ(猩々草)
トウダイグサ(燈台草)は、日本では本州以南に広く分布し、日当たりのよい荒地や畑などに生える二年草。 草丈は20センチメートル位で
葉のつきかたに特徴があります。茎の頂部からは放射状に花茎を伸ばす。花期は4月から6月。苞葉の中に黄色い花を複数つける。
ショウジョウソウがトウダイグサ科との事で、以前見たトウダイグサ(燈台草)とくらべてみましたが全然違いました。
トウダイグサ(燈台草)
エノコログサはイネ科の植物です。秋になって気温が下がってくると茶色くなって枯れ始めます。エノコログサは梅雨明けから夏にかけて
繁茂する、夏草を代表するような雑草です。遠くからでも色づいた草が良く目立ちます。
エノコログサ(犬子草)