ギラギラ太陽に真っ向から挑戦を挑むかのように咲き誇る「ヒマワリの花」は誰にでも
好まれる愛しい花です。オリンピック選手の勝者に贈られるブーケにも使われている事
がうれしいです。この花に出会う度に気持ちの中でくすぶっているモヤモヤを振り払って
くれる気がするし、元気になれるのです。
向日葵は、大きな1つの花のように見えるが、多数の花が集まって1つの花の形を形成して
いるのです。また太陽の動きにつれて花が回ると言われた事からヒマワリの和名が付けれ
たとされています。実際に太陽を追って動くのは生長が盛んな若い時期だけだそうです。
朝には東を向いていたのが夕方には西を向く。日没後はまもなく起きあがり、夜明け前
にはふたたび東に向く。この運動はつぼみを付ける頃まで続くが、つぼみが大きくなり
花が開く頃には生長が止まるため動かなくなるとの事です。(web検索より)
この日見たヒマワリは、成長期真っただ中の花達であることが分かりました。今、日本は
コロナ禍にありマスク着用が義務ではないが、一人でも感染者が減る事を祈り同調行動を
もって頑張る日本人は尊敬に値します。あと少しの頑張りであれば有り難いですね