イロハモミジは、カエデ属の紅葉高木で、日本ではどこででも見られる紅葉樹の代表種
です。新芽の展開とあわせて柄のある小さな花を下向きにつける。
花の後にプロペラ付きの実ができる趣がある植物です。
4月、新芽と共に花芽が枝を覆いつくさんばかりにたれていました。
この頃の新芽は生まれたばかりで、若葉にはちから不足で花の勢いに押され気味です。
5月、薫風の候になると一気に若葉に力が漲りだし新緑を構成する仲間入り、プロペラ
付きの立派な実も蓄えています。
6月、葉の上のプロペラ付きの実の柄が伸びて、気持ちの良い風に乗って飛び立つ準備
を始めました。
です。新芽の展開とあわせて柄のある小さな花を下向きにつける。
花の後にプロペラ付きの実ができる趣がある植物です。
4月、新芽と共に花芽が枝を覆いつくさんばかりにたれていました。
この頃の新芽は生まれたばかりで、若葉にはちから不足で花の勢いに押され気味です。
5月、薫風の候になると一気に若葉に力が漲りだし新緑を構成する仲間入り、プロペラ
付きの立派な実も蓄えています。
6月、葉の上のプロペラ付きの実の柄が伸びて、気持ちの良い風に乗って飛び立つ準備
を始めました。