9月に30度越えの夏日に悩まされるのは、もう勘弁してほしい。気象予報士は、
来週から気温が下がり、しのぎ易い日がくるとの予報を伝えている。
「暑さ寒さも彼岸まで」連休明けは彼岸の入り、暑さが和らぐのに期待したい。
多摩川沿いの遊歩道で虫取り網で、トンボ捕りに走り回っている少年の姿を
久々に見た気がする。今は昔と違い、子供の時から成果主義が求められ、
「自分さえよければ・・」という自己中心的で周りとの気持ちが通じあわない
変に大人びた子供が目に付く中、この少年に出会い、自分の気持ちのどこか
でほっとした。狙い定めていた赤トンボに逃げられて、通り過ぎる電車の轟音
に立ち尽くしていた。
残念そうにしている少年に、あそこにバッタとセミの抜け殻があるよと云うと
嬉しそうに駆け出して行った。
私は子供の頃からおてんばであったが、幼虫、毛虫、虫類が大嫌いだった。
走り回って遊んでいても、嫌いなものはすぐ目に飛び込んでくる、目にした途端
脚がすくんでしまい、口数が少なくなるので友達に馬鹿にされた。
いまだに気味が悪く好きになれない。最も嫌いな毛虫を見た日は夢にまでみる
しまつである。
最近は、無農薬野菜を買うようにしているが、特に葉物を開く時は、ドアの外で
調べてから部屋に持ち込んでいる。
来週から気温が下がり、しのぎ易い日がくるとの予報を伝えている。
「暑さ寒さも彼岸まで」連休明けは彼岸の入り、暑さが和らぐのに期待したい。
多摩川沿いの遊歩道で虫取り網で、トンボ捕りに走り回っている少年の姿を
久々に見た気がする。今は昔と違い、子供の時から成果主義が求められ、
「自分さえよければ・・」という自己中心的で周りとの気持ちが通じあわない
変に大人びた子供が目に付く中、この少年に出会い、自分の気持ちのどこか
でほっとした。狙い定めていた赤トンボに逃げられて、通り過ぎる電車の轟音
に立ち尽くしていた。
残念そうにしている少年に、あそこにバッタとセミの抜け殻があるよと云うと
嬉しそうに駆け出して行った。
私は子供の頃からおてんばであったが、幼虫、毛虫、虫類が大嫌いだった。
走り回って遊んでいても、嫌いなものはすぐ目に飛び込んでくる、目にした途端
脚がすくんでしまい、口数が少なくなるので友達に馬鹿にされた。
いまだに気味が悪く好きになれない。最も嫌いな毛虫を見た日は夢にまでみる
しまつである。
最近は、無農薬野菜を買うようにしているが、特に葉物を開く時は、ドアの外で
調べてから部屋に持ち込んでいる。