奈良県での出来事日記

青息吐息の老人が、奈良行事も交えながら、日記を投稿しますね・・(^◇^)

広島戦の仕上がりで、村上頌樹投手が開幕か?・・(^_-)-☆

2024-02-19 23:40:11 | 日記
こんばんは‥(^_-)-☆

今日の奈良は今は16℃ですが、昨日同様に18℃ぐらいになり暖かい日に?・・(^_-)-☆
マリア猫は、今朝は朝早くから起こしに?・(^_-)-☆
起きて生ごみを出してきました。
すると寝室でマリアに手を噛まれましたが二度寝に?・・(^_-)-☆
阪神の村上頌樹投手(25)と才木浩人(25)の2人が18日、沖縄・沖縄市で行われた広島との練習試合に登板、揃って2回を無失点に抑えて順調な調整ぶりをアピールした。
激化しているのが開幕ローテー争いだ。
当面6人が必要だが、村上、才木の2人に加えて伊藤将司(27)、青柳投手(30)、そして秘密兵器の門別啓人(19)が存在感を示しており、調整遅れの大竹耕太郎(28)、西勇輝(33)が追いかける形となっている。
まだ開幕まで1か月以上あるが、岡田彰布監督(66)は、開幕の巨人3連戦から次カードの横浜DeNAとの3連戦に誰を先発に指名するのだろうか。 
 開幕の最有力候補が若手を中心にラインナップしてきたカープを相手にMVP&最優秀防御率タイトルホルダーの名に恥じない格の違いを見せつけた。  
1回一死から田村の一塁ゴロを腰高で下がった大山がエラー。
出塁を許したが、村上に動揺はなく、田中を一塁ゴロ。
そして4番に入った堂林との対決に“らしさ”が凝縮されていた。
初球にスローカーブ。
ボールとなったが、内、外と丁寧に散らして3球で追い込んだ。
スローカーブを交え、一寸の狂いもないコントロールのストレートを続ける。
ファウルで2球粘られても乱れない。
7球目にインサイドへズバッとストレート。
坂本が構えたミットにボールが吸い込まれ、堂林はピクリとも動けなかった。 
2回も林、小園を連続で外野フライに打ち取った後、中村貴にボール球のフォークを振らせて三振に打ち取った。
坂本が、そのボールを処理できず振り逃げとなったが、クイックになっても、投球内容は変わらない。
続く石原の打席でカウント0―1からエンドランを仕掛けられが、ファウルにさせて、最後はフォークで三塁ゴロ。
2イニングでマウンドを降りたが精密なコントロールが光った。  
阪神OBの1人は「大ブレイクした翌年の反動が心配されたが、ボールのキレや伸び、手元でカット気味に動くストレートにも何の不安も感じさせなかった。
コントロールも素晴らしいし、開幕投手の最有力候補でしょう」と評価。  
昨季は22試合に登板して10勝6敗、防御率1.75の成績を残し、岡田監督は迷うことなくクライマックスシリーズのファイナルステージの第1戦、日本シリーズの第1戦に村上を指名していた。  
そして前出のOBの1人は、3球ほど使ったスローカーブに注目した。 
「意識的に使っているのか。さらに投球に緩急がつき幅の出るボール。今年のさらなる進化への可能性を広げる取り組みに感じた」  
村上は、キャンプ初日、2日と続けてブルペンに入り全球種を交えて完璧なコントロールを披露した。
岡田監督は、「もう仕上がっているやん。明日、開幕でも投げれるんちゃうか」とその調整ぶりに目を細めた。
どこかで一度ペースダウンは必要かもしれないが、頼れる新エースに不安要素は皆無だ。
昨季の日本一投手だけに、やっぱり今年の開幕はヤッパリ村上頌樹投手以外監督は考えてないかも?・・
今日も良い日でありますように・・(^_-)-☆

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