奈良県での出来事日記

青息吐息の老人が、奈良行事も交えながら、日記を投稿しますね・・(^◇^)

下市町の伝統工芸品として知られているものは何か?・・(^_-)-☆

2024-07-31 12:04:35 | 奈良まほろばソムリエ
こんにちは‥(^_-)-☆



今日の奈良は、33℃ともう酷暑前になり蒸し暑いですね?・・(^_-)-☆

今日の予想気温は35℃を超えないですが?・・(^_-)-☆

お天気次第では超えて、酷暑日になるかも?・・

マリア猫は昨日は夕がたに帰りましたが夜遅くにまた外に?・・?・・

今日も少し体調が悪いが夏バテには早いが暑い性かなあ?・・

しんどいが、少しづつ散歩を増やそうと思いますが増えませんね?・・

奈良まほろばソムリエ奈良通2級の13回目の問題です。

またみんなが楽しめる奈良通2級にしますね。

7 奈良県の伝統工芸品や特産品に関する事柄にについて、最も適当なものを選びなさい

(67)下市町の伝統工芸品として知られているものはどれか。

 ア.提灯   イ.数珠   ウ.三宝   エ.茶杓

(68)五條市大塔町惣谷で作られている生活用品はどれか。

 ア.割箸   イ.坪杓子   ウ.飯櫃   エ.茶筅

(69)吉野川沿いで和紙の産地として知られるのはどこか。

 ア.宮滝   イ.国栖   ウ.上市   エ.越部

(67)見たことあるけど、名前が出てこない。

そういうことってありますよね。

写真の道具もその一つ。

神社や神棚で見るけれど名前を知っている人は多くありません。
穴は「宝珠」の形
この道具の名前は「○○(三方)」というもの。

折敷(おしき)という盆の下に胴(台座)つく形で、胴の三方向に穴が開くことからこの名が付いたと言われています。

主に神様へのお供え物を乗せる台に使われ、お正月の鏡餅や中秋の月見団子を乗せたり、神棚の神具として用いられるのが一般的です。

ヒントは道具の名前から?・・

(68)台所にある、お玉。

古来日本では、『○○○』と呼ばれ、木を彫って作られていました。

その技術が今も五條市の大塔町惣谷に残っています。

すくう部分を深く彫ったものを○○○と呼んできました。

○○○は、昔、紀伊山地で盛んに食べられていた茶粥を鍋からすくってよそうのに便利な形だったんですよ。

(69)吉野町は古くから「和紙の里」としてその名を知られていました。

大陸から伝えられた製紙技術は、朝廷や寺院に納めるのに都合のよい土地で行われたのであろうという説もあります。

その意味では、水に恵まれた大和の国で定着したとしても不思議はありません

吉野和紙は、美しい水に恵まれた大和国・奈良県吉野地方の
○○地区でつくられています。

明治中期頃までは和紙の原料である楮が栽培され、集落の約半数が紙漉きを営む和紙の産地として栄えていました。

ヒントは読みずらい地名です。

明日をお楽しみに‥(^_-)-☆

今日もいい日でありますように・・(^_-)-☆

(67) ウ  (68) イ (69) イ 
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