奈良県での出来事日記

青息吐息の老人が、奈良行事も交えながら、日記を投稿しますね・・(^◇^)

東大寺・別火が2月15日から始まっていたんですね。

2024-02-21 23:30:14 | 日記
こんばんは・・(^-^)

今日の奈良は9℃と少し肌寒いが、雨とともに少し寒くなりそうですね。
マリア猫は、餌を食べに降りてきたが、食べ終えるとすぐに二階に?・・(^_-)-☆
二階に見に行くと布団の中で足を出して寝ています?・・(^_-)-☆
だけど今日は午後に一回に降りて来ませんね?・・
今年は、お水取りの練行衆に新人がいたんですね。
20日から始まる試別火に一人はやめに参加したんですね。
大仏開眼と同じ752年に始まり、戦乱の中でも途切れることなく、今年で1273回目を迎える奈良・東大寺の伝統行事、修二会、お水取り)。
二月堂にこもる11人の「練行衆」が、十一面菩薩に人々の罪や過ちを懺悔し、世界の平和と繁栄を祈願する。
3月1日からの本行を前に、準備が本格化している。
 15日夕方、戒壇院に設けられた練行衆の合宿所「別火坊」に、東大寺の末寺・空海寺徒弟の森川真雅さん(25)が入った。
森川さんは今年、初めて練行衆に加わる「新入」。
他の10人の練行衆より5日早く前行の「試別火」に入り、勤行の準備を進める。
 3月1~14日の本行では、新型コロナウィルスの5類移行に伴い、2021年から続いていた様々な拝観制限が緩和される。
 各日とも練行衆の足もとを照らす「お松明」は二月堂下の広場から拝観でき、混雑した場合は約200メートル北西の第2拝観所へ誘導される。
ひときわ大きい「籠松明」が出る12日は立ち止まっての拝観はできない。
東大寺は「待ち時間が長くなり、松明を見られない場合があることも承知してほしい」と呼びかけている。
 二月堂内の「局(つぼね)」から練行衆の行法を見守る「聴聞」も、今年はマスク着用と私語禁止を条件に再開されるが、12日のみ一般客は二月堂への立ち入りはできない。
奈良市の東大寺二月堂の修二会、お水取りは20日、練行衆が「別火入り」した。
3月1日から始まる本行に向けて、合宿生活を送りながら、心身の準備をする。
 別火とは、火打ち石で新たに打ち出したきよらかな火を用い、俗世間と離れた空間で過ごす前行をいう。
制約のゆるやかな前半の「試別火」、さらに厳格になる後半の「総別火」に分かれ、26日から総別火に入る。
 この日、11人の練行衆はそれぞれ午後7時までに、東大寺戒壇院庫裏に設けられた「別火坊」に入った。
新型コロナウィルス感染対策のため、練行衆は昨年同様、別火入りの2週間前から、自坊やホテルで隔離生活を送っていた。
 別火では、仏教の経文を朗唱する「声明」の稽古や二月堂を飾る南天やツバキの造花作り、ほら貝の吹き合わせなどをしながら、本行に備える。
昨日から11人全員が揃ったんですね。
3月1日を目指して頑張って欲しいですね。
今日も良い日でありますように・・(^_-)-☆

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