奈良県での出来事日記

青息吐息の老人が、奈良行事も交えながら、日記を投稿しますね・・(^◇^)

江戸時代に「南都随一」といわれ、奈良の名産といわれたものは何か?・・(^_-)-☆

2024-07-30 12:04:42 | 奈良まほろばソムリエ
こんばんは‥(^_-)-☆



今日の奈良は、34℃ともう酷暑前になり蒸し暑いですね?・・(^_-)-☆

今日は気温が上がりそうですが、この時間帯が最高気温手前で35℃を超えそうですね?・・(^_-)-☆

マリア猫は昨日は夕がたに帰りましたが夜遅くにまた外に?・・?・・

今日も少し体調が悪いが夏バテには早いが暑い性かなあ?・・

しんどいが、少しづつ散歩を増やそうと思いますが増えませんね?・・

奈良まほろばソムリエ奈良通2級の13回目の問題です。

またみんなが楽しめる奈良通2級にしますね。

7 奈良県の伝統工芸品や特産品に関する事柄にについて、最も適当なものを選びなさい

(64)江戸時代後期に活躍した、赤膚焼の作家は誰か。

 ア.大塩昭山   イ.奥田木白   ウ.松田正柏   エ.尾西樂斎

(65)幕末から明治期にかけて活躍した森川杜園は、どの伝統工芸の有名な作家であるか。 

ア.古樂面   イ.一刀彫   ウ.奈良漆器   エ.鹿角細工

(66)江戸時代に「南都随一」といわれ、奈良の名産として有名だったのはどれか。 

ア.縮   イ.草木染   ウ.ろうけつ染   エ.晒

(64)この人は江戸末期から明治初期の陶工。赤膚焼の中興の祖として知られる。

○○家は堺町で郡山藩御用小間物商「柏屋」を営んでおり、○○は平素から茶を嗜み、楽焼などを焼いて楽しんでいたが、後に家業をやめて、陶工になった。

〇〇という名前は、屋号であった「柏屋」の〇を二つに分けて称した名前である。

ヒントは屋号で分かりますね。

(65)18歳で岡野保伯に師事し、春日大社の古材で作る奈良人形の制作を学び始める。

同じ奈良人形師であった岡野松寿、恒徳の作品を参考に奈良○○〇を創始した。

この奈良○○〇は簡易で写実感を示す技法で名を揚げた。

晩年の明治26年に開催されたシカゴ万国博覧会では『牝牡鹿』の大作を出品した。

ヒントは奈良人形の作り方で分かりますよね。

(66)「奈良晒」はあまり聞き慣れない言葉かもしれませんが、良質の高級麻織物です。江戸時代に入って奈良町にとって主要な物産となった。

徳川幕府の御用達品として認められたことが奈良〇の名声を高めることになり武家や町民の贅沢品として、裃や夏のひとえものとして用いられていました。

隆盛期であった江戸中期には奈良町の住人の9割ぐらいは何等かの意味で奈良晒に関係していたといわれるほどだったようです。

それにより江戸時代に「南都随一」といわれました。

ヒントは染め物ではありません。

明日をお楽しみに‥(^_-)-☆

今日もいい日でありますように・・(^_-)-☆

(64) イ  (65) イ (66) エ 
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 大谷翔平選手に30-30を達... | トップ | 夏の甲子園最後の代表校とな... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

奈良まほろばソムリエ」カテゴリの最新記事