生きるなんて 丸山健二 2016年10月05日 15時02分15秒 | BOOK 学生向きの本だが、読書耐性のない者にはやや毒かと。 正しく生きるために洗脳を解く、というのがこの本の趣旨だと思う。 でもこの本自体が一種の洗脳に近い。 「親から離れろ」とか「会社で働く時間は無意味だ」みたいな刺激的な言葉が 並ぶ。孤高の人生はさぞ素晴らしかろう。だがそれでいいのか?てかそれを人にススメていいのか?この本のとおりに生きたらアルプスの少女ハイジのおじいさんみたくなるぞ。そういえばあいつ「孤高の鷹になりたい」とか言ってたな。でも厄介者じゃん…。 « 事故物件サイト・大島てるの... | トップ | 中国が喰いモノにするアフリ... »
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