赤ちゃんや幼児に対して大人が使う言葉(例※「パパでちゅよー」ナド)をベビートーク
(あかちゃんことば)というらしいですな。
ワタクシには、昨年新登場したおいがいますが、
彼に話しかけるときは確かにベビートークを使っています。
でも、一説によれば、ベビートークを使った子どもと、
「大人言葉」で育てられた子どもは、後者の方が発達がはやいらしいじゃないですか。
もしどなたか、ふたごがうまれたら実験してみてください。片方の子どもはベビートーク、片方は大人言葉で接する。2人に差ができたかできなかったか・・
多少は差がでるかしら。でもそれは先天的資質もあるか。
(でも、赤ちゃん相手にバリバリの大人言葉を使うのは確かになんか気が引けるな。
「おお、甥っ子よ。我輩はかりんとうであるぞ。うやまいたまえ。」なんていえないしな。)
それと、ワタクシは親になったことがないのでわからないんですが、ベビートークから普通のことばに切り替えるのってどうやってるんでしょうかね。時期がくれば親たちは自然に大人言葉を使うようになるのかな。でも急にかえたら子どもは混乱するんじゃなかろうか。
などど、おいっこを見ながら考えるワタクシ。わたし、おじさん。