お言葉をいただきました。

私の中にもう一人のお方がおられます。
色々な言葉をいただいております。
読まれていただけると光栄です。

不眠症、夜の頻尿で悩ん困っているなら。。

2023-08-06 00:02:10 | 日記
不眠で苦しんでいて
お薬を服用しています。

薬のせいで
ボーッとしたり
イライラしたり情緒が不安定
生きる気力がない。
不安だらけの話ばかりを聞かされている

そのせいで
私まで
おかしくなりそうなんです。。。

と、
ご相談がありました。

旦那さまが
不眠、脳梗塞やらで
体調不良も続いている。

当人がいらっしゃらないので
奥さまに
お話しました。

先ず、寝れないなら
寝なくていいですよ

ただし、
体を休める為に
必ず3時間は横になってください。
そして
目をつむるこれでOKです。

そして、
脳の疲れは
運動で解消されますので
運動、軽い散歩、片付けをされてください

お薬は
やめてください
生きる楽しみを奪ってしまいます。

お食事の指導をし
生活習慣を指導

そして
断捨離

家の回りの水回りをきれいにするように

と伝えました。

人により
原因も解決も違います
が、
今回は
このようにお話しました。

そして、肝心なのは

旦那さまに指導し、無理やりさせる
のではなく
やるか、やらないかは
旦那さまの権利であること

奥さまが
やるべきことは
伝える。ということ
そして
奥さま自身が変わる、動く、
目の前で行動して手本をみせる。

ということです。

とも伝えました。

相手に変わってほしい
という気持ちは
苛立ちやエゴを生みます
そして、
やってあげている。やってあげた。
という
相手の努力をも揉み消してしまう場合があります。

変わるのは自分自身であり
相手に変わる為のチャンスを与える事も
自分自身のための行動だと
思ってほしい。
お伝えしました。

後日、連絡があり

心がすごく
スッキリしています。
旦那さまと共に断捨離をはじめました

と、お礼の言葉をいただきました。

寝る、食べる、運動する

人間の健康維持の
セットメニューのようなものです。

どれか1つがバランスを崩すと
体や心に支障がでます。

寝るには
肉体の疲れを癒す、戻す、回復
のメニューが含まれています。

心の疲れは
運動で回復します。

心が疲れ
運動しない、する気にならない
ことにより
体は
寝ることによる回復には不足のため
睡眠が浅くなります。

運動は睡眠薬、睡眠導入剤より
効き目の強いお薬です。

寝れないなら
寝ることに必死にならず

目をつむり
楽しいことや
楽しかったこと
空想にふけてください

空想が膨らまないなら
小説や漫画、ドラマ、映画の
ストーリーでも思い出してください

料理の手順などでもいいです
効果はあがります

冷蔵庫の中を考えて
人参とりだし、カット、炒める

そんな感覚から
初めてみてください。

寝ることに必死になると
緊張し、よけいに寝れなくなります

同じ寝れない時間を過ごすなら
楽しいことを考えるクセをつけてください

最近の海外の論文で

夜の頻尿のような行為は
人の生理現象としてある
なので
結果、それは
恐れる事になく、正常な行為

とありました。

また
夜中に目が覚める
寝れなくなる

これも
生理現象としてはある

という行為です。

歳を重ねることにより
寝る時間も短くなります
それも頭にいれておきましょう

自分には
自分の体にあった

睡眠時間
睡眠時の行動

他人とはリズムが違う
テレビや世間とは違う

そういったものがあっても大丈夫なんです

だから、焦らず
夜を楽しみましょう

地球への感謝をお忘れなく。





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