病気と向き合う
どんな名前の病気と向き合うにも
先ず
他人任せにしないことです。
ある方が
病気になりました
お話の仕方が気になりました。
医者が言いました
病院がそういうなら
知り合いの看護士さんから聞いたんです
だから
そうせざる得ない(治療方針)
と。。。
また
別の方はいいました
このように病院で診察されました
全摘です
もう、女性として成り立たないと
言われました。
セカンドオピニオン
してもいいですか?
さて。。。
自分の体です
自分自身に決定権があります
最近、
病気になられた方のお話をきいて思うこと
他人に任せすぎです。
相談を受ける際にも
同じように伝えました。
少しでも
不安や
他にどうかならないか?
と、思うなら
先ずは
病院に、先生に
どんどん質問すべきです。
私は
質問魔なので
それは
どんな薬ですか?
それ以外の薬はありますか?
副作用はどんなものがありますか?
その薬を飲み続けるとどうなりますか?
漢方では補えませんか?
病気を放っておくとどうなりますか?
それ以外の治療方法はありますか?
なぜ、それ以外の方法はできないんですか?
必ず、それじゃないも無理ですか?
それ以外でできた人はいますか?
その病気に特化した先生はいますか?
等々
うざがられる位に質問します
以前、
こどもの病気で
このように質問しました
結果
専門の先生を紹介してもらったり
治療方針を変えてもらったこともあります
自分が納得しないなら
セカンドオピニオンをし
民間療法もさがし、試します
(主に食事療法、食べ物の力)
他人に任せすぎ
というものは
自分自身の体なのに
調べない
大切にしない
他人が提示したものだけ
他人が紹介したものだけ
他人が切るといえば切り
それではダメです。
調べたり自分なりに行動したのに
結果的に
同じように
手術やお薬を処方されるとしても
自分自身で
お薬を調べる
手術を調べる
片寄らないように
本屋へ行き
色々な方面から病気をみる
これはとても必要な行動です。
お話をされた方の中には
病院で女性ではもう、ない
といわれました
子宮摘出です。
ですが、
そのような優しさの欠けた病院で
摘出するより
セカンドオピニオンで
別の病院で
心のケアをうけながら
摘出するほうがよいですよ
ましては
子宮がなくても
女性であり
女性ホルモンもでます
男性にも女性ホルモンはあるんです。
失礼な言い分は聞かないでください
たくさんの
可愛いもの、香りに触れてください
優しい気持ちは
リラックスして
今のあなたの
女性力をあげます
笑顔でいてください
とても素敵な笑顔です
自信をもってください。
と、
後押ししました。
その後
セカンドオピニオンをし
摘出ではなく
経過
として過ごされています。
また
別の方は
もう、仕事もやめます
病気に専念します
医者が
手術に向けて仕事もするな
体を休めるように
といわれました。
下向きでお話をしていました
仕事を休んで
結果
病気のことばかり考えていませんか?
体を動かし
前向きで
笑うことで免疫はでます
動いてください
歩いてください
もしも、
何らかで動けなくなる
と言われたらどうしますか?
動ける今はとても大切な時間なんですよ
今、病気と診断されましたが
実際は
体は元気ですよね?
運動もできていますよね?
なら
動いてください
免疫を鍛えるには
食事も大切ですが
運動はとても大切です。
ストレスでなければ
仕事はされてください
達成感は自己肯定感を強めます
その後
セカンドオピニオンをし
仕事に復帰しました。
通院しながら今後の方針を決めるそうです
笑って
病気にも前向きに向き合えています
と
お話をされていました。
例えば
寿命があるとして
どのように過ごすのか?
笑って過ごすのか、
不安の中で過ごすのか、
それは人各々です。
ですが、
判断は自分でしましょう
他人に任せすぎではいけません。
不安な道を提示され
はい、わかりました。。。
と進むのも
不安だけどやるだけやってみるか!
と、諦めず進むのも
自分次第です。
病気は辛いです
病気は不安です
当然の感情であり
割りきるにも勇気がいります。
病気になるのは
与えられたからなのか?
自分で作りだしたものなのか?
どちらにせよ
体は
心の判断で
良くも悪くもなります。
体を助けるために
心が前向きでありますように
お勧めします。
地球への感謝をおわすれなく