なぁんにもしたくない。その感情の正体。

なぁんにもしたくない。

そんな日もあるものです。

仕事も嫌

家事も嫌

動くのも嫌

遊ぶのも嫌

全部嫌！

そんな日もあります。

その心は自分だけじゃないのです。

元気に見える人

いつも明るい人

弱味を見せない人

いつもポジティブな人

そんな人にも

密かに訪れているものなんです。

勿論、

食事の乱れもあります。

天候の関与もあります。

そういった科学的論理を外しても

そういった

感情は皆に訪れているものです。

寝ると治る。

も一理ありで

寝るとリセットされます。

動くと治る。

そんなこともあります。

自分だけが

そんなネガティブなのではなく

生きている限り

考え、進み、止まる、下がる、また進む

は

繰り返されます。

苦手なものほど　

サイクルを通して訪れます。

と

なれば

本来は

嫌、苦手なものほど

さっさと乗り越えるがいいのです。

引き延ばししても

また訪れます。

ですが

これにも個人差があります。

ネガティブな感情がきたら

また、きたか。

と諦めながらも取り組み

当たり前のように

乗り越えましょう。

難しい用で簡単な出来事です。

大丈夫です。

やってみましょう。

小さな一歩をお忘れなく。

地球への感謝をお忘れ無く。

心の一歩は気がつきにくい。

小さな一歩

例えば

昨日まで歩けた足が

今日

事故などで歩けなくなった。

絶望しながらも

医者に見放されながらも

ある日

歩く事を諦めず

リハビリをする決意をする。

動けないはずの足は

一歩踏み出すことが出来た。

皆、涙し拍手をしてくれた。

では、

昨日まで元気だった心が

ある出来事で

急に辛くなり動けなくなった。

周りはわかってくれず

理解してくれない。

辛くて無口になり孤独になった。

ある時

少しだけど

笑ってみた。

だけど

誰も気がつかない。

一生懸命踏み出した一歩なのに。。。

さて、

小さな一歩とは

心の一歩は

中々他人には気がついてもらえないものです。

身体の一歩は

目に見え

他人も応援、見守り、励ましてくれます。

心の一歩は

自分でしかわかってもらえない事があります。

でも、

自分では分かっているのです。

しかし、

他人からの変化が無いため

自分の一歩を

認めず、誉めることをしません。

大切なのは

他人ではなく

己自身です。

どんなに小さな一歩でも

その一歩は偉大です。

他人にはわかり得ない苦しみからの

一歩なら尚更です。

自分自身を

責めてはいけません。

自分自身を

攻撃の対象にすると

心は安らぐことができません。

自分なんか

自分なんかが

自分より

は辞めましょう。

沢山肯定する能力を

身に付けましょう。

何より

自分の一番の味方は自分自身であること

わすれてはいけません。

地球、ご先祖様への感謝をお忘れ無く。