最強の燃焼、整い、美姿勢を同時に実現するハードスタイル・ケトルベル おの卓弥

燃焼、整い、美姿勢は、誰でも同時に実現できる!
その最強ツールがケトルベル/しかもハードスタイルなのです。

ハードスタイル・ケトルベル・トレーニングは、極めて≪普通≫のことに気を配ることを、強く推奨しています。

2017-04-10 08:16:20 | 正しいトレーニングへの取り組み方。

いつも記事をお読みいただき


誠にありがとうございます。



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★ケトルベルの扱い方(あつかいかた)には




絶対的な基本があります。




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▲▲安全が




継続した成長には絶対に必要である!





これは絶対に守るべきこと。




以下の事項を守れない・守らない場合、




それがワークショップ中の出来事であれば即刻中止し、退場していただきます。




安全に行うこと=最大に効果を得ること!




誰もケガを負ってはいけない!





無駄に、施設や機材などを壊してはいけないのです。







○周囲(特に前後)にヒト・動物などの不在を確認してから行ないます。




 これはルーティンの中に入っています。




○床に寝て行う種目で、移動の際に




「顔面前」をケトルベルが通過するようなことは絶対にあってはいけない。




○無造作に持ち上げ(移動の際なども)ては、絶対にいけない。




 ここでも基本を守ることは、生きるのです。






物体の運搬の時こそ、ハードスタイル・ケトルベル・トレーニングの方法論が




最大限!生きてきます。







故障の予防に大きな効果があるのは




この方法論があるからです。








○各種目の中で、ケトルベルを




●降ろす




●着陸の時にこそ!最も気を付ける。




この場面で『フ~~~ッ』と気を抜き




呼吸が無駄に漏れていることが多いのですが




これこそ事故に直結することです!







○明らかに無理な重量・回数に挑戦しません。




指導する側も、絶対にこの様なことはさせません。



固執させません。



予想以上に悪影響の方が大きいです。




適正な指導の中での≪重い≫重量には、




しっかりと経験を積んだ方のみが取り組めば




大きな効果があります。




やたらと重い重量に挑戦する方は、結局のところ




損をするのみの方がほとんどです。




ケガの心配ばかりではなく、「感覚」が大幅に狂って




正常・適正な感覚を取り戻すのに大幅な修正が必要になるのです。








○動作中、目線・視線を無駄に動かしてはいけません。




これには、2つの理由があります。




1:絶対的な安全確保のため




2:トレーニングを行なったことの効果を最大限に引き出すため








○地面・床は平らでしょうか?段差は無いですか?




傾きがあるところは、絶対にダメです。




また、床や地面が滑るようなところでは




絶対に行なってはいけません。




正しいトレーニング指導では




◆◆床面・地面のサーフェス(表面・外面という意味)によって




効果が全くちがってくる◆◆




ということは常識です。








○靴底は平らでしょうか?




踵(かかと)が高い靴・クッション性のある靴はダメなのです。




底が平らな靴が無いならば、素足が望ましいです。




床と足裏の激突にさえ気をつければ




良い選択になることが多いです。




最近ですと



5本指シューズというものがあり



私も愛用し



販売もしています。






https://www.barefootinc.jp/item/4987








○電灯・日光の方向に気をつけましょう。




意外な曲者(くせもの)です!




絶対に、光が直接目に入ってはいけない!




これは絶対条件です。








○動作中に他の事を行うことは禁じます。




真剣な動作とは、100%の集中力を意味します。




動作中に、他のことに対応する必要は




全くありません。








意外に、注意事項などと言っても




普通のことばかりでしょう。




普通のことを100%実行する。




私:小野卓弥の理念と




ハードスタイル・ケトルベル・トレーニングは




この様な部分でも完全に一致します。


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