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悠翠徒然

画像中心

また、赤と青を買ってしまった、、、

2019-09-12 23:39:50 | Weblog
何の事だか、わかりませんよね!

なーんだ?

ビートルズのベスト盤、通称『赤盤』と『青盤』の事です。



多分リマスタリング盤ではないのですが、それぞれ500円で売っていたので、サンダーバード ア ゴーして、ブックオフからレスキューしてきました!








実家の屋根瓦が一部破損、、、

2019-09-12 18:00:34 | Weblog
台風の強い風で何かが飛んできて、屋根瓦に当たったのかもしれません。

破損した屋根瓦の一部が歩道に落ちていました。

昨日の大雨で、すこし雨漏りしていました。

大した被害ではなかったのですが、今朝業者を呼んで近所のマンション屋上から、実家の屋根を観察してみました。

『一部交換で、屋根直りますかね?それとも、全交換ですか?』
『屋根しっかりしてるから、一部交換でいけるでしょう』

私の心
「やった〰っ!」

『じゃ、外壁塗り替えもおねがいします〰』

業者の心
「やった〰っ!」

『ありがとうございます!見積もり作ります!』


流れってもんは恐ろしいものであります。

しかし、その流れに逆らうのも間抜けであります。

乗っかっていかねーと(^○^)



見積もりがリーズナブルであることを祈る!











東京国立博物館で

2019-09-12 17:00:21 | Weblog
三国志展を見てきました〰



正直、ガックリしました(笑)

漫画の原稿や人形が多く、当時物が少ない、、、。

そりゃ写真撮影OKだよなぁ〰と。

それでもいくつか気になった物を撮ってきました。

やっぱり、これからかな



関羽の像です。

迫力ありますね!

もちろん当時物ではありますせんよ。



次はこれ



曹操が書いたとされる書の写しです。

『袞雪(こんせつ)』と読みますが、本来は『氵』のついた『滾雪』が正しいそうなのですが、曹操は『これで良いのだ』と言ったとか言わなかったとか。

曹操らしさを感じさせるたっぷり感ある書体ですが、本当に曹操が書いたものが元なのかどうか、、、

書体がどうも違うような気がするのです。



最後はこちら



赤壁の戦いで、諸葛孔明が用意したハリボテの船に飛んでくる無数の矢をディスプレイしたものです。

あっという間に弁慶の立ち往生ですね!


近年発見された曹操の陵墓を体験できるコーナーは少し盛り上がりましたよ〰


ま、個人的感想なので、これからいらっしゃる方は気になさらないでくださいね。


無理か、、、(><)










漢字課題私的考察その2

2019-09-12 06:23:05 | Weblog
今日は潜水艦の『潜』です。



第一印象は、点だらけ、、、

横にして見ると、したたる水滴のようです、、、



しかもその全てに変化をつけて、見るものを飽きさせないどころか、深海に誘っているようにも感じさせます。

深く静かに潜行していくバチスカーフのようです、、、。


全ての点画が、潤沢な墨量によってしたたるように書かれています。

図形的な考察をしやすいように、補助線を赤線で引きました。

少し歪んだ正方形と言えますし、横向きの台形と言えるかもしれません。

大切なのは、『氵』の三画とも直線上にその起筆があるという事です。

そして、『旁』の部分、右肩あがりの規則性は維持。
『氵』の一画目と二画目も同じ角度で上がっているのを見落としてはいけません。

右肩あがりの規則性から外れているのは、二つの左払いと、『氵』の三画目だけです。




四画目の入り方、縦方向から入って変化をつけているように思います。
※書いた後に墨がたれたんじゃないことを願う(^○^)

旁の三画目の左払いは、空いた空間を意識させないように少し太めで長く書いています。

眺めているうちに、象の鼻に見えてきました!

ね!

右側の同じ払いは対照的な冷たい鋭さがあります。
同様にこの旁の上部は、同じ点画なのに、全く違うように書いているのです。

このバランス感覚こそ、一級の書家の証しでもあるのです。

高橋鵞翠は一級以上、特級の書家なのです!

さて、『日』の横幅に悩んでいる方も多いでしょう。

旁だけでも文字としてのバランスをとるためには、土台である『日』はしっかりしていなければ上部が重くてふらつきそうになります。

ここはしっかりとした線と結体で書いていただきたいと思います。

問題は『日』の二画目でしょうか。



ここは必然性を感じるまで書き込む必要がある部分です。

『空間の筆意』を、つまり楷書であっても筆を止めることなく一文字毎に書いていけば、『日』の一画目からの二画目のこの軽く波打つ線は、必然であることが分かるはずです。

そして『日』二画目の転折後の縦画のトメは、縦画線内でしっかりと、斜めにしなりながらとめることが肝要です。
『日』の一画目のトメも同様なトメですが、二画目のトメとは異なる軽いトメです。

そして『日』の三画目と四画目の横画も、似ていますが入角と出角を微妙に違えて書いています。

三画目の角度は、全体の右肩上がりの角度からすれば、異端の急角度ですが、全体のバランスを崩さほどではありません。

目立ちすぎないプローチのようなアクセントの役割りを担っているのです。
赤い羽根のような、目立つ角度で書いたらアウトです(笑)


『潜』全体として、早く書いているところは一箇所もありません。

ゆっくり書いて、滴り感を墨量と意図的な遅筆によって表しています。

特に『日』の直上の横画は、歪めて書かれています。

これは水面から水中を除いた時の、揺らぎにも似た感じに見えてきませんか?



すっごいですねぇ〰

この『潜』だけで、ご飯三杯いけちゃいます!


ご馳走さまでした〰(^∇^)



次回は『心』

これがまた、難関でありますよね〰

お楽しみに〰






























久々に全力投球

2019-09-12 06:15:35 | Weblog
いつも全力投球していないわけじゃありませんよ(^○^)

あ、お稽古の事です。

塾生諸君の真剣さに呼応して、私も超真剣モードに入ったままの三時間だったのです。

頭も口も腕もフル回転!

久々にテンションの上がったお稽古ができて、

ロックンロール!!!

盛り上がってまいりました!






千葉の停電

2019-09-12 05:55:10 | Weblog
正確さを欠いた復旧見通しに、生活も仕事も大混乱させられているニュースに、心が痛くなります。

我が身に起こったと想定すれば、残暑厳しい中、ぞっとします。

住人にとっては心身の疲弊が大きくなるばかりでしょう。

商店や工場、事務所などにとっては経営的な大問題です。

私が住人なら、復旧するまで親戚を頼るか、頼れないなら家族と共にホテルに移住するか、、、

経営者なら仕事移管対策と金策に走る、、、、

しかし、それらの判断をも鈍らせる東電の甘い復旧見通しは、糾弾されてもおかしくないでしょう。

東電トップは、ライフラインを任されている重責を再認識すべきでしょう。

想定外と言ってほしくありません。


被害に遭われている方々に、心よりお見舞い申し上げます。

1分1秒でも早い復旧を希望します!

東電の現場スタッフ皆さん、よろしくおねがいします!








もう、なのか、、、

2019-09-12 00:01:22 | Weblog
今日夕方、コンビニに行ったら結構長い列

どうもレジのところで手間取っている感じ、、

よく見ると、カウンター中央で、おっさんがコンビニのスタッフに指差しながら注文している。

あ、おでん、、、

もう、おでんを売り始めていたのです。

しかも、買う客がいる、、、

まだまだ、残暑が厳しいのに、、、

私はアイスコーヒーのLを手にして列に並んでいるのに、、、

早くない?