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悠翠徒然

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古代文字に触発されて書いた『阿』

2018-06-29 17:56:20 | Weblog


これはこれで、どこにかにありそうな感じでしょ?(^○^)


暑い日に冷房の効いた電車のありがたさ

2018-06-29 17:52:04 | Weblog
何十年ぶりかで感じた、電車冷房のありがたさに感動!

昔は地下鉄でさえ窓を開けていたので、うるさい、うるさい(^○^)

隣の人と会話ができないのですから、、、。

『猫』の『地下鉄に乗って』は、フツーにリアルだった事を思い出しました。


恵まれた環境を活かし切ろう!

2018-06-29 07:58:25 | Weblog
2700年に及ぼうとする日本の歴史の中で、日本の国土に住む人々がこれほど幸せに暮らしている時期があったでしょうか?

寝たきりの人もカウントされているでしょうが、平均寿命は男女問わず共に香港に次いで世界第2位。

素晴らしい数字です。

『物質には恵まれているけれど、精神が廃れた』との意見もよく耳にします。

が、もうかれこれ50年は聞いている気がします。

明治の先人達も言っていたと、文献に記されていますから、これはきっとイギリスの産業革命以来、世界中でずっと言われ続けている事なのかもしれません。

古い価値観を否定して新しい価値観を取り入れようとする時、必ず起きる摩擦なのです。

でも古い価値観を捨てなければ、新しい価値観を取り入れることはできないのでしょうか?

ちょんまげを切らなきゃ、キャップはかぶれないけれど、そんなことじゃないはずです。

それに今の若者達は気づき、形にし始めていると私は思うのです。

バブル期に金と物で果たせる事はほとんどやり尽くした世代の後に、新しい価値観を見つけた世代はとても頼もしい世代です。

戦後、荒廃した日本の国土を復興させることが国民の原動力になったように、新しい日本の在り方を作っていく原動力になると考えます。

そこに必要なのは、漠然ではない明確なアイデンティティの認識です。

風土、風習、言語を共通とする、同じ生活圏に暮らしてきた先祖と、今を生きている人々が育んできたものによって成立している自分自身の認識。

そして、自分とは異なる他人の存在を知り、尊重する生き方。

そしてそのフリクションから発生する熱で、新しいものを創造しようとする空気が、新しい日本を作り出していくために必要な環境なのです。

私は両親や先輩達から、好きな事をやれる環境を提供され、それを利用する幸せな人生を送ってきました。

もちろん、多くの苦労も伴いましたが、それもまた幸せの一部でしょう。

私たちの世代は後輩達に、幸せに暮らせる選択肢が沢山ある環境を提供する義務があります。

戦力はあっても戦争をしかけない国
あらゆる差別の無い国
そして日本の国土に住む全ての人々が
幸せを感じながら生活できる国

究極の理想ではありませんが、現実的で実現出来そうな気がする、私の勝手なグランドデザインです(笑)

私は、書と音楽を切り口にして理想を実現したいのです。

でも一人じゃ何もできない。

私が仲間を募って会社を作った理由はそこにあるのです。


焦らずゆっくりじっくりと、テキトーに(^○^)頑張ります。

よろしくね!










負けても決勝進出

2018-06-29 05:50:00 | Weblog
『これって、監督の作戦勝ちだったんじゃないかな?』と思わせる結果に、唸ってしまいます。

控え選手6人を先発にしたのですから、戦力低下は否めません。
それでも、引き分けなら決勝進出できますし、主力級選手六名を休ませることができる。

負けても決勝進出する事を想定していたのだとしたら、これはすごい!

でもこの作戦、サッカー解説者達には分かっていたのではないでしょうか。

なぜなら、
『先発6人も代えて大丈夫なのですか?』
と言う質問に対して、サッカー解説者の誰もが『選手個々の調子や疲れを優先しての事でしょう』と一様に歯切れが悪かったからです。

打ち合わせできていたかのように、あの松木までもがそんな調子だったのですから、もうこれは監督がワールドカップ優勝を狙っての予定通りの作戦であったことを意味しています。

ワールドカップ優勝を狙っている?

『複数のポジションを守れるオールマイティな選手を選ぶ』と監督は言っていたときから見てえいたことなのです。

つまりそれは、短期決戦であるワールドカップで勝ち登って行くには、控え選手も含め全員が試合に出るレベルである事を意味します。

前回大会の覇者ドイツは、そのスタイルで優勝したのです。

個人技に劣る侍ジャパンが、サッカー強豪国に勝つには、チーム力で勝つしかありません。

昨日控え選手6人使った日本チームは、7月2日のベルギー戦をベストメンバーで戦えます。



ベルギーに勝ったら、次は7月6日にブラジルとメキシコのどちらかと戦い、そこで勝てば、7月10日、15日優勝決定戦となるのです。

約二週間の間に、4試合死闘をしなければならないのは、日本だけではありません。

体力あるメンバーを先発に回し、前半をイーブンで折り返し、後半に実績あるベテランを投入して相手の注意を引きつけ、そこにできた隙間を利用して得点する闘い方が、侍ジャパンが勝てる唯一の道である事を、監督だけでなく選手全員が理解していることが、今回の日本チームの素晴らしいところだと思います。

今回の侍ジャパンは、ワールドカップ優勝を狙っています!

まずはベルギー戦突破ですね!

ベルギーとは過去、2勝2敗1分けの対戦成績だそうです。

期待できますね!