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悠翠徒然

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王さんの再婚に思う

2018-06-01 19:05:31 | Weblog
また中根に住んでくれるといいのになぁ〰

直されていた、、、

2018-06-01 18:37:34 | Weblog


結構気に入っていたのな、これ



落書きしてやろうと思ってたのに〰

クラフトビールのサーバーがライブハウスに!

2018-06-01 17:55:38 | Weblog
キリンビールのクラフトビールサーバーが、初めてライブハウスに入りました!



こんなにコンパクトなのに四種類も!

生麦のビール工場で飲んだあのクラフトビールが、ライブハウスで楽しめちゃうなんて、、、

涙ものです、、、。

カウンター内はこんな感じ〰



本格的〰

美味しいビールを飲みたいけれど、車で来ちゃったから、、、、

秋には山梨県にあるキリンのウィスキー工場見学を企画しようと思います。

あと、キリンの独身男性社員との合コンも(^○^)

お楽しみに〰

新店舗のオープン前の緊張感って

2018-06-01 17:43:01 | Weblog
サイコーにワクワクします!

特に現場から離れて見ているので、楽しい〰

みんな何か忘れていることがあるんじゃないかと、考えながらウロウロしているので、面白い〰

今日は200人越えの集客があるそうです。

あ、電報のようなものが、、、



綺麗な表紙です。

開けてみると、





キリンビールの社長からこんなご丁寧に祝電頂いちゃうと、もう生涯キリンビールしか飲まないぞ!と思えてくるから不思議です(^○^)

もちろん、取引先として変更するつもりもありません。

結構そういうところに弱いのであります。

やられちゃったなぁ〰


昔の地下鉄はうるさい

2018-06-01 10:12:18 | Weblog
『猫』と言うフォークバンドの『地下鉄に乗って』と言う曲を、ひさびさに聞きました。

『猫』のヒットナンバーですが、僕は『雪』の方が好きでした。

二曲とも吉田拓郎が書いた曲ですが、『雪』はバラードで思春期ど真ん中の私の琴線に触れたのだと思います。

歌詞の中に出てくる、雪の中で佇む見知らぬ女性がミステリアスで、、、グッときたのです(^○^)

ロングの黒髪、黒いロングコートにパンタロン。

今ならワイドパンツって感じでしょうか?


そういえば、昔の地下鉄はうるさかったなぁ〰

特に銀座線はひどかったなぁ〰

遮音性能が悪かったせいもあるのでしょうが、夏になると扇風機だけでは暑さを凌げないどこかのオヤジが、必ず上側の窓を開けてしまうのです。

それはそれで涼しくなるのでありがたいのですが、トンネル内にこだました騒音があちこちの窓から入ってきて、そりゃもう隣の人との会話ですらできないほどでした。

駅に着くと騒音が駅構内に逃げるので静かになるのです。

駅が近づくとフラッシュライトのように車内の照明が瞬間点滅するのですが、それがもうすぐ静かになるよと言う合図のように思えたものでした。

うるさい地下鉄に乗って、黒いロングコートを着たロングヘヤーの女性とデートする夢は、その後実現したのでしょうか?

したのかも、しれません、ねぇ、、、、(^○^)









楷書

2018-06-01 08:29:31 | Weblog
楷書は初唐に確立された書体です。

漢字においては一番最後に作られた書体ですが、それでも約1400年前の事です。

約3700年前の殷時代に甲骨文字が生まれ、そこから多くの書体が中国各地で独自の発展を遂げ、秦の始皇帝が紀元前221年ですから、約2240年前に秦で使用していた文字に統一したわけです。

使用を禁止された各地の篆書体を大篆、統一文字として決められた篆書体を小篆と言うようになります。

現在篆書体といえば、この小篆を指し、その他の篆書体を言う時に大篆として呼称することが多いのです。

大篆にはそれぞれ使われていた地域で大きく違うので、地域ごとに分けることもできるはずです。

その小篆、つまり篆書体ですが、書くのに時間がかかる(^○^)
これを筆記しているうちに、簡略化されていったのが隷書体と言われています。

自然な流れですよね〰

個人的には、小篆が確立される前、各地で省略化速記化された『大隷』なるものがあったのではないかと推測しています。

古今東西、面倒くさいことはなんとか機能的に早く済ませたいのが人情ですからね。

秦時代は短く、前漢時代になると篆書体から多くの隷書体が生まれます。

草書の元となる早書きの『草隷』
波磔の小さな『古隷』
波磔を強調した『八分』
などが生まれたのです。

後漢になると、『草隷』より早がきに進んだ『章草』が生まれ、行書の元となる書体や楷書体の芽
のような書体も生まれます。

この時代に作られた碑石に刻まれた文字は、古隷と八分が多いのですが、漢王朝の衰退と共に、隷書体は忘れ去られていったのです。

とは言うものの、楷書体が確立されたと言われる初唐の楷書には、その影響が残っています。

楷書が確立された初唐から約1400年、、、

時の経つのは早いもので、楷書はより洗練されましたが、これよりのち新しい書体は生まれませんでした。

洗練された楷書には、隷書の影響を大きく残したものは見かけません。

ならば作ってしまえ!

もちろん遊び心で(^○^)

日本人が大好きな隷書『曹全碑』の中から一文字選んで、それを楷書書法で書いてみようと言う、隷書の先生に怒られてしまいそうな試みであります。

なるべく隷書の特徴や書法を残しつつ、でも現代楷書書法を織り交ぜて使って書いて見ました。



一画目の起筆は蔵鋒ですが、転折は分けずそのまま書き下げました。

⚫︎長い横画の起筆は蔵鋒、短めの横画は露鋒
⚫︎平行にさせず、角度や湾曲のラインに微妙な変化をつけ、右肩上がりになってもかまわない
⚫︎縦画の起筆は露鋒
⚫︎収筆は軽く止め、その形はその時々の筆先の状況に任せる
⚫︎左払いは軽やかに払うが、払い切る手前で少しボリュームをつける
⚫︎結体はその都度、絶妙なバランスを求め、中心にこだわらない場合もあり
⚫︎波磔の大きさにはこだわらない

こんなルールで書いて見ました。

そのルールに従って『全』を、書いたのですが、こちらは完成度が低い(^○^)



短い縦画の起筆を蔵鋒で書いてしまったため、線の重なり合う部分が重くなってしまいました。

また、最長の横画の起筆は露鋒でも良いかもしれませんし、その場合のトメも大きくして良いかもしれません。

速攻で、ルール変更を余儀なくされそうです(笑)

さらに『人』を書きました



さらっと書いたつもりでしたが、曹全碑の『人』とあまり変えることができませんでした〰

楷書は隷書に比べて、サラッとしているのです。

その楷書のサラッと感は、そこそこのスピード感と、そこそこのメリハリ感だと思います。

『サラッと』を言い換えると、薄い存在感とも言えますが、軽すぎる事は避けたいですよね。

最後に『同』をサラッと書きました。



ちょいとルール変更したところもありますが、少しはまとまった感じもします。

しばらくは遊び心でルールづくりに励んで見ます!

オモロ〰っ!