やまんばのひとりごと

あと何年 健康で生きられるかわからないけどその日まで この世に生きた足跡を残していきたいな。

いやな奴

2019-02-14 09:43:23 | 日記
組織の中に入っているときは どんなに嫌な人でも平静を装ってつきあっていかなければならない。それが大人の器量ってもんだろうと自分に言い聞かせながら。

しかしリタイヤしてからもう20年もたつと 時々思い出しては身震いすることがある。

① セクトを作るやつ。
  どんな基準で選ぶかわからないが 1人2人と仲間を増やしていき 会議の時 どう考えてもおかしな論点で 自分の利益になる方向へもっていってしまう。それが女性の集団だとたちが悪い。ランチも一緒に行き 帰りも同じ電車で乗って帰る。
私はつるむことは大嫌いなので 絶対誘われることはなかった。
そんな奴らはいつも バリアを張っており 素早い情報網で 事に当たっていた。

② お金に汚いやつ。
大体は割り勘なのだが 上手に取り入って 払ってもらうことが度々ある若い男性がいた。
いつも家庭の不満を言いながら 自由になるお金がないとこぼしていた。この次お返しをしますから と言っても一回もお返ししたことなんか なかった。 まあ期待はしていなかったけれどね。

③ なんにでも文句を言うやつ。そのくせ 仕事はできないやつ。
いい年していて みんなのリーダーになる年齢なのに うまくいかないのは人のせい。

④ 告げ口するやつ。
自分をいい位置につけたいため 仲間を装いながらさりげなく観察し 上司に告げ口して相手を蹴落とすやつ。

⑤ まだまだあるけど 本当の親友は これら4つをしなかった人が親友になれたね。

80歳近くになって 親友はもういらないね。自分と相談しながら 自分の好きなように生きるのが一番幸せ。 


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