やまんばのひとりごと

あと何年 健康で生きられるかわからないけどその日まで この世に生きた足跡を残していきたいな。

ちょっと臭い話

2019-02-20 16:06:23 | 日記
毎日8000歩を歩いて うちから土手を通って図書館に行っている。
風もなく 気持ちのいい朝。

あと5分で図書館に着くという時。

突然 便意を催した。出かけるときにちゃんとしてきたのに。便秘でもないのに。

きのう 夫が おいしいやきいもができたよ と丸々太ったやきいもを作ってくれて ちょっと食べたら おいしくて とうとう全部食べた。

アッ あのいものせいかな。

あと少しなので 括約筋をぎゅっと締めた。ぎゅっと!!!

しかし 便意はどんどん強くなる。おならも出ないのに。あれ?と思った時 突然 降りてきた。
何 何 何?え???前かがみになり 何とか止めようとしたが 中から押されるようにドンドン降りてくる。キャー―――困った。


歩みを止めても 降りてくる。図書館に着いたときは みんな出てしまった後だった。
幸いに図書館のあとには プールに行くので その用意はしてあり 下着も入っている。

図書館のトイレに飛び込んで 下着をおろしてみたら 見事なものが しっかりパンツの中に納まっていた。どこにももれず。 ひっくり返して 便器に落としたら ジャポンという音がして そっくり水の中に落ちた。下着にはうっすら 跡がついているだけ。

びっくりしたなあ。正にサツマイモ効果。我が子を育てているとき 何回も布のおしめの中にこんな塊があったのを見たが まさか80歳近くで こんなことが起きるとは!!!

デカパンをはいていてよかった とつくづく思った。 もちろん帰宅して 夫に もうやきいもは食べない と宣言した。 だって電車の中で同じことが起きたら 恥ずかしいものね。