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ひまわりさんの日々の信仰日記と再臨信仰のエッセンスについてご紹介しています

現代のイスラエル 5

2013年04月22日 | 日記

    

日本フラワー&ガーデンショウにて 

 「もう罪を犯してはいけない」 7 求めるなら光を見いだす

あなたがたも、かつては悪い行いをして神から離れ、心の中で神に敵対していた。しかし今では、御子はその肉のからだにより、その死をとおして、あなたがたを神と和解させ、あなたがたを聖なる、傷のない、責められるところのない者として、みまえに立たせて下さったのである。(コロサイ人への手紙1章21、22節)

 あなたがたはわたしを尋ね求めて、わたしに会う。もしあなたがたが一心にわたしを尋ね求めるならば、  (エレミヤ29章13節)

聖霊様が良心に訴える声を聞く人たちがいる。

しかし、み言葉の光を知らないので、彼らは行く所が分からない。

しかし、その心を目覚めさせた聖霊様が、あきらめず光を探し求める人に、真理を開いて下さる。

 

  「現代のイスラエル」 5 イスラエルから祝福が取り去られる

次にペテロ第1の手紙2章9節をご覧ください。「あなたがたは、選ばれた種族、祭司の国、聖なる国民、神につける民である。それによって、暗やみから驚くべきみ光に招きいれて下さったかたのみわざを、あなたがたが語り伝えるためである」 皆さんよくご存知の聖句と思います。ところで、この聖句と同じように書かれているところが、出エジプト記19章6節に見られるのですよ。「あなたがたはわたしに対して祭司の国となり、また聖なる民となるであろう」 神様はこの故に選民イスラエルをお選びになりました。

ところが、神様の目的を遂行する民としての役割は、イスラエルとユダヤ教会から、初代キリスト教会へと移されました。もう一度ペテロ第1の手紙2章9節を見てみましょう。「しかし、あなた方は、選ばれた種族、祭司の国、聖なる国民、神につける民である。それによって暗やみから驚くべきみ光に招きいれてくださった方のみわざを、あなた方が、語り伝えるためである」。単純にわかりやすく書いてありますね。神様がなぜご自分の教会をお選びになったかと言いますと、神様の真理の光、神様ご自身の品性を世界中に知らせるために、そのことを伝える民をお選びになったわけです。ところが、その神様の光、祝福がイスラエルとユダヤ教会から取り除かれて、初代キリスト教会へと移される時がきました。そのような重要な局面にあって、ステパノは、サンヒドリンの前に立っていたわけです。