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ひまわりさんの日々の信仰日記と再臨信仰のエッセンスについてご紹介しています

二つの契約 33

2013年04月10日 | 日記

 

      ひまわりさんより(4月10日)            珍しい花。日本フラワー&ガーデンショウにて

『見よ、神の子羊』からご紹介いたします。 「私たちは信仰を通して救われ、行いによって裁かれる。が、神は、憐れみの神であられることを覚えよう。神は、滅びるべき者たちを探し出すためではなく、救いを受け入れる者たちを探し出すために、調査をなさるのである。『シオンは裁きをもってあがなわれ、彼女の改宗者らは義をもってあがなわれる』(イザヤ1:27 欽定訳)」 子供の頃は、調査審判というとすごく怖いイメージで、調査されたらもうだめだという思いでした。でも今は、救っていただくために調査してくださるのだし、神様には不可能はないと、信仰でとらえることができ始めたところです。

 

    少年時代の思い出 5 

皆さん、神様から走って逃げることがありますか。この場所にいるどなたでも、神様から逃げている方がいらっしゃるなら、申し上げたいのは、神様から逃げて、隠れる場所はどこにもありませんよ。今、イエス様のところに戻ってきてください。

私の家には、小さい庭があったんですけど、そこに木があって、その木の陰に隠れていました。何分かたったら、誰かが私の家にやってきました。母は台所で仕事をしていました。急いで玄関を開けたら、そこには額に白いハンカチを当てた女性が立っていたんです。そして彼女と一緒に、私の遊び仲間が全員そこにそろっていました。私の母に向かって、「おばさん、おばさん、デビットがやったんだよ」と言いました。なんという私の友達でしょう。その時、危機的状態が起こったら、友達というのは信用するに値しないということがわかりました。

母親は何が起こったかを悟ったわけですね。自分の息子の事をよく知ってるわけですから。救急箱から薬をとって応急処置をしてあげていました。しかし、それだけでは十分ではないということがわかって、その女性を病院に連れて行きました。5針縫うはめになったのです。それからお金を払い、家まで送り返してあげました。それから、家に戻ってきました。