ひまわりさんより(4月10日) 珍しい花。日本フラワー&ガーデンショウにて
『見よ、神の子羊』からご紹介いたします。 「私たちは信仰を通して救われ、行いによって裁かれる。が、神は、憐れみの神であられることを覚えよう。神は、滅びるべき者たちを探し出すためではなく、救いを受け入れる者たちを探し出すために、調査をなさるのである。『シオンは裁きをもってあがなわれ、彼女の改宗者らは義をもってあがなわれる』(イザヤ1:27 欽定訳)」 子供の頃は、調査審判というとすごく怖いイメージで、調査されたらもうだめだという思いでした。でも今は、救っていただくために調査してくださるのだし、神様には不可能はないと、信仰でとらえることができ始めたところです。
少年時代の思い出 5
皆さん、神様から走って逃げることがありますか。この場所にいるどなたでも、神様から逃げている方がいらっしゃるなら、申し上げたいのは、神様から逃げて、隠れる場所はどこにもありませんよ。今、イエス様のところに戻ってきてください。
私の家には、小さい庭があったんですけど、そこに木があって、その木の陰に隠れていました。何分かたったら、誰かが私の家にやってきました。母は台所で仕事をしていました。急いで玄関を開けたら、そこには額に白いハンカチを当てた女性が立っていたんです。そして彼女と一緒に、私の遊び仲間が全員そこにそろっていました。私の母に向かって、「おばさん、おばさん、デビットがやったんだよ」と言いました。なんという私の友達でしょう。その時、危機的状態が起こったら、友達というのは信用するに値しないということがわかりました。
母親は何が起こったかを悟ったわけですね。自分の息子の事をよく知ってるわけですから。救急箱から薬をとって応急処置をしてあげていました。しかし、それだけでは十分ではないということがわかって、その女性を病院に連れて行きました。5針縫うはめになったのです。それからお金を払い、家まで送り返してあげました。それから、家に戻ってきました。