慰安婦問題を考える会

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米軍、文政権に最終警告!GSOMIA破棄前に軍制服組トップが訪韓へ 自由主義か共産主義か“踏み絵”迫るか

2019-11-04 09:10:02 | 日記

 

米軍、韓国・文政権に最終警告!? GSOMIA破棄前に軍制服組トップが訪韓へ 自由主義か共産主義か“踏み絵”迫る可能性

 

2019.10.27 zkazka


 世界最強の米軍が、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)政権に最終警告を発するのか。米軍制服組トップのマーク・ミリー統合参謀本部議長が11月中旬、日韓両国の歴訪を検討しているのだ。文政権が破棄を決めた日韓の軍事情報包括保護協定(GSOMIA)は11月22日に期限を迎える。ミリー氏が安全保障における「日米韓の連携」の重要性を説くことで、事実上、「反日・離米・従北・親中」の文政権に対し、「自由主義陣営に残るか、共産主義陣営に行くのか」という踏み絵を迫ることもありそうだ



 ミリー氏の訪日は議長就任後初めて。防衛省制服組トップの山崎幸二統合幕僚長と会談を予定するほか、安倍晋三首相、河野太郎防衛相とも面会する方向で調整している。

 韓国では、軍制服組トップの朴漢基(パク・ハンギ)合同参謀本部議長らと会談するとみられている。

 ミリー氏は、名門プリンストン大学を卒業後、コロンビア大学と海軍大学校で修士号を取得した知性派。陸軍総軍司令官や第10山岳師団司令官などを歴任し、2015年から陸軍参謀総長となった。01年の米中枢同時テロを受けた、イラクやアフガニスタンでの「テロとの戦い」にも参加した。

 在韓米軍に服務した経験もあるといい、北朝鮮の核問題では、朝鮮半島有事を想定した軍事作戦の策定にも関与したとされる。韓国・東亜日報(日本語版)は2日、「昨年8月、韓米同盟に貢献した功労で報国勲章統一章を受けた」と報じている。

 それだけに、韓国側による数々の「反日」暴挙が原因である「日韓関係の悪化」には憂慮しているとみられる。

 

 ドナルド・トランプ米政権は、文政権によるGSOMIA破棄決定の撤回を求めている。ランドール・シュライバー米国防次官補は今月、ワシントンでの講演で、「(日韓対立で)利益を得ているのは中国、ロシア、北朝鮮であることを思い出させる必要がある」と語っている。

 文政権は、日米両国から疑念視され、中国や北朝鮮からも距離を置かれつつある。米軍制服組トップの「忠告」を受け入れるのか、注目だ。


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