イナ中尉Day's
私の趣味や思いのたけを綴る、そんなブログですねん
模型や水槽記事に関してはBOOKMARKからの移動がお勧めです~




ズドラーストヴィチェ皆様


ゲーム話ですが、来週金曜のフォールアウト76が発売しますね~。
今回はオンライン協力プレイが出来るそうです。
私は友人から誘われているのですが、その4日後くらいにBF5が
発売するので、まずはそちらをプレイしてから余裕があればフォールアウトにも
手を出したいなと考えています。
ということで再来週からはBF5ですよ!
第二次世界大戦を題材とするそうですね。
こちらも小隊を組んでフレンドとプレイ出来るそうなので楽しみです!


さて、それでは本日の

§ ティルピッツ建造日記 §


以前制作した時のデータがまだ少し残っていたのでそちらを載せていきたいと思います。
制作は下部艦橋の続き。今回はエッチングと木工シールです。
エッチングはこの105番のエッチングです。


設置個所は前々回の下部艦橋の天井床に貼る分ですが、ビスマルクと違い
ティルピッツには謎の突起がございまして、それが干渉して貼れません。
説明書を読んだ感じでは特に撤去しても問題なさそうだったのでこのチョボは
切り落とすことにしました。


続いてはこの部分、こちらもビスマルクとは形が違い、また長さも微妙に
違うようでしてそのままでは段差が出来てしまいます。


よってこちらも加工です。一番右端の大きな半円部を切り落とします。
続いてこの半円部を接着した時に位置が合うように小さい方の半円を
切り落とします。穴列2列残しくらいで加工してみました。


先に半円部を接着します。


つづいて105本体を接着です。
長さ調整を失敗してちょっと画面右寄りになってしまいました。
(左の隅に少し隙間が出来てしまいました。)
ただ、半円部の加工は上手くいったかなと思います。


続いては木工シールです。
こちらはレンジファインダーの周囲に貼るものです。


前後を貼りました。 先ほどのエッチングの加工の関係で長さが不足してしまい、
隙間が出来てしまいました。


対策として余剰の木工シール分(切れ端)を用いて追加することにしました。


左右両面貼った写真です。 肝心の部分が影になっててよくわかりませんw
とある事情でよい写真をゲットできませんでした。



ということで本日の作業はこれだけになります。
現在年賀状は順調ではあるものの、まだ線画段階なのでもうしばらくはかかりそうです。


それでは皆様 ダスヴィダーニャ ノシノシ




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ズドラーストヴィチェ 皆様

今日は先日観に行ってきた宇宙戦艦ヤマト2202の第6章の
感想でも書きたいと思います。

内容はネタバレ含みますので閲覧の際はご注意ください。







第6章の内容ですが、まず第5章のラストから思い出していきましょう。
キーマンが波動エンジンに仕込んでいた仕掛けを利用したトランジット波動砲にて
白色彗星に勝負を挑んだヤマト、波動砲発射直前に加藤が波動エンジンを停止させて
しまうところで5章が終わってました。

6章からはその箇所からの再開となります。
波動エンジンが停止したヤマトは館内のエネルギー供給が完全に途絶えてしまい、
緊急電源のみになってしまいます。 白色彗星の重力に引かれ、吸い込まれていくヤマト。
もはやどうすることもできず、土方館長は退艦命令を発動、乗組員たちはヤマトから脱出し、
一部取り残されたメンバー道連れにヤマトは白色彗星の渦へと姿を消してしまいます。
そして救助活動から撤退しようとしていたアンドロメダ級艦隊の元に敵の大型ミサイルが
接近、直撃の直前で巨大な波動防壁が周囲を包み込み、敵の攻撃を防いでくれます。
ここで登場するのがヤマト級航宙艦 銀河 です。
銀河にはコスモリバースが装着されており、その恩恵として周囲の波動エネルギーを
増幅、強化してくれる効果があり、それを利用して地球艦隊の波動砲や波動防壁の能力を
向上させることができる艦という立場で登場します。 また、コスモリバースの副作用として
火器類が一切使用できないというデメリットもありました。
 
ヤマトを失った地球艦隊は銀河を中核とした防御力で敵の侵攻を抑えつつ、次元断層で
作りだされる波動砲を搭載した戦力を毎日投入し続けることで持久戦に持ち込みつつ、
敵の戦力が底をつくまで粘るという戦術にでます。
 現実には毎日戦力が届くということですが、次元断層では外の1日は10日に匹敵し、
1週間粘れば中の人は2か月以上も時間が過ぎていることになり、人への負担が問題視
されます。 ただし、そこはある程度改良も加えられ、日々新しく建造される艦は自動化が
進み、最終的には艦長のみで操縦できるところまできてしまいます。

 波動砲や他の火器を積んだ大量殺戮兵器ともいえる戦艦が大量に生産され、どんどん
戦場に送り込まれ、それがAIによって自動で動かされて戦闘をしていく姿はとても
恐ろしいものであり、今の人類は自動操縦の戦闘機等を作ったりして人が死なずに戦争が
できる世の中を作ろうとしていますが、それがどういったものなのかをこのヤマトを通して
見たような気がします。  非常に恐ろしい世界だと思いました。


白色彗星の飲まれたヤマトでしたが、実は彗星内の惑星に不時着して生きていました。
その惑星はガトランティスの誕生にまつわる星であり、ガトランティスを倒す「鍵」の
情報を手に入れます。
 その情報を手に入れたヤマトはエンジンの不具合を取り除き、惑星を出発して地球艦隊と
合流、再度白色彗星への最終決戦へと赴いていきます。
 作中、白色彗星の動力コアを波動砲で打ち抜く描写などがあるのですが、打ち抜いた後に
彗星側が焦る様な事もなく、他のシーンへと移動してしまうので一部見直さないと分かりづらい
箇所がありますww

6章の最終ではとうとうデスラーとヤマトの一騎打ちが始まり、旧作に近い演出でデスラー砲を
ワープでかわしてからの接触、白兵戦なども交じってきます。
決着については7章に持ち越し。 また、6章内でヤマトクルー内に潜むガトランティスの新しい
スパイ兵も発覚します。

7章予告では旧作で白色彗星を爆破する時に白兵戦で斉藤が真田に言った「慌てず急いで正確にな」が
聞こえてきました。 もう死亡フラグ立ちまくりです。 この声を聴くだけで泣きそうになりましたww

第7章は3月1日になるそうです。 最終章。一体どんな終わり方になるのか。
非常に楽しみで楽しみでたまりません! あと、このヤマトに置いて土方さんの声優を担当されていた
石塚さん(ポケモンのオーキド博士)が今年他界されており、今回の6章が最後にアフレコした音声であり、
一番最後に発したセリフが「頼む」だったそうです。とても素晴らしい声と演技力を持った方でしたので
とても惜しい人をなくしました。ぜひ、石塚さん最後の言葉にも耳を傾けつつ6章を楽しんでもらえればなーと思います。
この6章の話も7章上映の頃にはテレビ放送されていることでしょう。

来年が早くも待ち遠しいですね!
それでは本日はこの辺で。 ダスヴィダーニャ ノシノシ

※内容には私の勘違い、覚え違い、偏見なども含まれますのでご了承くださいー。 後誤字脱字あるかも・・

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ズドラーストヴィチェ皆様

本日はティルピッツはお休みになります。
今年は外出が多いため、早めの年賀状作成に追われております。
よってしばらくはおやすみになりそうですね。

ということで本日は先週行ってきた三重の伊勢の写真を載せていきたいともいます。

今回は例年には無いタイミングで10月の末に家族旅行としていってきました。
場所は南伊勢にある 「ネットワークリゾート なんせい」 に行ってきました。

ある程度近くまでは高速道路を使って移動することができます。
現地近くには食料を調達できるようなお店は皆無ですので、前もって準備をしてから行きましょう。

今回の施設はキャンプ場とそのほかにロッジの代わりにトレーラーハウスがあります。
普段はキャンプな我々でしたが、初のトレーラーハウスに挑戦しましたww
周辺にはこれといった遊び場がない代わりに施設にはいくつかの遊び場があります。
1アーチェリー
2カヌー
3テニス
4バトミントン
5釣り
6山登り?
他etc

といった具合です。
それぞれ有料無料とあるので詳細はHPでお調べください。
ということでまずは受付でございまする。

チェックインは15時から。 チェックアウトは10時までにということでちょっと遊ぶには
時間の余裕はあまりありませんが、チェックイン前に施設を借りて遊ぶことは出来るかもなので要相談ですかね。
受付のお姉さんは結構遊びの時間とかにはルーズというかきっちり何時何分~何分まで!って管理は
していなかったのである程度融通が利きそうです。

確か有料のはずですがピザを焼くこともできるはずです。
ピザ用のかまどがあるとは珍しいですよね。


それではトレーラーハウスです。 こちらのハウスはペットOK。しかも大型犬でもOkです。
小型犬なら2頭までいけるそうですよ。 ハウス料金は2万円ほどかかります。


トレーラー内です。 結構広いです。びっくりです。トレーラーには大体の家電が揃っておりました。
冷蔵庫、IH、電子レンジ、テレビ、電話、クーラー、ヒータ、トイレ、シャワー、コンセント、照明
洗面台、テーブルとイス、ベッド×4、そのほかいたるところに収納スペースが設置されていました。
まぁ、簡単に言えば普通に衣食住できる環境が整っていましたw


室内照明は各部屋、通路事に細かく分割されており、一部付けるもよし、全部つけるもよしで
選べる事が出来てとても良かったです。また、全灯するとかなり明るい部屋になりますが、
各窓にはカーテンがあるのでプライバシーもしっかり守ることができます。


窓にはそれぞれ網戸も設置されており、虫の鳴き声を聞きながら寝ることもできました。


私達の止まったトレーラーからはすぐ横の脇道を下って広場および受付に行くことができます。


湾内広場の写真です。湾内では有名な あおさ を育てているそうです。


トレーラーに荷物を降ろしたら速攻でアーチェリーをしにいきました。
アーチェリーは1団体1000円で1時間遊ぶことができます。
つまり1家族1000円で1時間遊べるってことですね。


的は2個中1個が潰れていましたが弓が一つしかないので問題なしでした。
1時間のプレイでしたが、家族順繰りで回してかなり楽しむことができました。


時期が10月ということと海の反対側はすぐ山ということで日の入りが早かったので
アーチェリーの後はバーベキューになりました。
バーベキュー時はなんと野生のキツネが近くまでやって来ておこぼれ頂戴状態でしたw


翌朝です。朝は普段の仕事の時間に目が覚めたのでハイキング(山登り)に行ってくることにしました。
写真は朝6時の外の写真です。


ハイキングは湾内が見える展望台に行ける道ということで、軽い気持ちでむかったのですが、
予想を上回る道でした。
登り口は受付から道路を右にでてしばらく道なりに進んだ左手、道路のカーブ付近にあります。
ハイキングというより登山口? とうか繁み? 正直早朝を一人でこの道はかなり気が引けましたw


ですが気合い入れていきました! いたるところに大きな蜘蛛とその巣が張り巡らされていたので
木の棒で前方の安全を確保しながら山道を登っていきましたw


いつから獣道がハイキングコースと言われるようになったのでしょう・・・


ハイキング開始から約30分。 展望所に到着しました。 どうやらまだ先があるそうですが、
これ以上行くと怖い・・・というかここに来るまでに3回ほど姿の見えない動物が私から
距離を置いて逃げるのをガサガサという音で聞いていたので一刻も早く下山したかったですww
多分キツネとかぐらいの動物だったと思いますが(音の響き的に)、道は山の峰にあったので
左右は斜面の前後一本道。非常にドキドキものでしたw
まぁ、その甲斐あってご覧の様な景色を見ることができました。


そこそこ良い高さからの景色で見晴らしもよく、天気も良く。もしここが整備された場所であるなら10分くらいはぼーっとしておきたかったのですが、残念ながら周辺は奥の見えない繁みに囲まれており、いつ動物が
飛び出してきてもおかしくない状況だったので写真だけとってさっさと下山しましたww

下山後はトレーラーで少しのんびりしてから荷物を車に纏め、9時までの間だけ釣りを行い、
9時からは受付にてカヌーを1時間レンタルしました。
こちらは1隻1時間で1500円でレンタルできます。


カヌーが終われば丁度チェックアウトの時間です。
ここからは鳥羽に移動してお昼ご飯になりました。
お昼ご飯はこちらみなと食堂という海鮮料理店です。
鳥羽水族館から南に走って鳥羽中央公園の南側近辺に位置します。
こちらのお店は定食が1800~3000円クラスまである少しお高めのお店でした。

で、私達はお勧めメニューの1800円のを頼んだのですが・・・・これが量の多い事w
写真を撮り忘れたのが残念ですが、まず最初に漬物系が2種類出てきて、続いておでん、
続いて大振りの刺身がいくつか乗った皿、続いてご飯、魚の頭汁、メインディッシュの
エビ天と魚のフライ&サラダでした。
どれもボリュームが多くてしかもとても美味しかったです。
最初はそこそこ高いお店って思いましたが値段相応、それ以上に良いところでした。
私達が入店後にもお客が続々と入ってきて席待ちが多数出ていたことからも人気店なんだなーって
思いましたね。 予約も出来るそうなので近くに行かれる方はお試しで行ってみるとよいです。

この後は近場の堤防で釣りをして帰りました。 
釣果は河豚とガシラだけでしたww

ということで伊勢イベントでしたー。 
ダスヴィダーニャ ノシノシ

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