イナ中尉Day's
私の趣味や思いのたけを綴る、そんなブログですねん
模型や水槽記事に関してはBOOKMARKからの移動がお勧めです~




ズドラーストヴィチェ皆様

本日は先週土曜に行ってきた花見写真をちょこっと載せたいと思います。



今回は大阪府豊中市の服部緑地公園にいってきました。
数年前に一度行ったことがあって、その時なかなか良かったので今回また
行くことにしました。
さらに今回は前回行っていなかった「日本民家集落博物館」にお邪魔することにしました。

こちらは服部緑地公園の奥、テニスコート近辺から博物館に向かう道中の坂道です。
逆光に近いので桜の色は出せませんでしたが、綺麗な並木でした。


こちらはちょっと道がそれて円形花壇です。
芝生の中に入ってのびのびすることができます。 お勧めスポットの一つですかね~



道中の面白い木です。 右側の柱に巻き付いて左にぬ~んっと伸びてるのが素晴らしいw



青空背景の桜を一枚。この日は殆ど雲のない快晴の青空でした。


こちらが今回目的の博物館です。
大人500円で入場できます。 緑地公園自体がそれなりの敷地があり、各所に桜が
あるため入場者は少な目でしたが、博物館の敷地内にも沢山の桜があり、逆に
昔の集落民家が時代劇のような雰囲気を出してくれるので隠れ名スポットかもしれません。
飲食店等はないのでお弁当等をもって入られるとよいかも。


博物館入ってすぐの道(左側)です。 博物館とは言っても建物内ではなく、広い敷地内に
各地の民家が展示されており、中に入って見たり触ったりできるようになっています。
寒い時期ですと、民家内の囲炉裏に火が灯されて、そこで休憩することもできますよ。


こんな大きな民家も展示されています。 もちろん中に入ることもできます。


桜にピントを合わせた民家。


逆に桜越しの民家です。


桜がまとまった広場です。規模は大きくないですが360度桜の木に囲まれますw


こちらは上の写真の広場内でして、風が吹いてかなり綺麗な桜吹雪が出来上がっていたんですよ。
大きいデータだと散ってる花びらも見えるんですが、投稿用のデータだとほぼわかりませんねww


道端の花を一枚。 この花好きです。


信州かどこかの寒い地方の民家だそうです。 全面が藁でおおわれてますね~。


最後の一枚は桜の花をつついていた鳥さんを一枚。 高倍率ズームのカメラにしておいてよかった~♪




といった感じで終了です。
写真数は300枚近くとりましたが、やはり桜を被写体とするより何か被写体を
飾るように桜を撮った方が綺麗ですね。
今後の写真撮影の課題です。

それでは今日はこの辺で。 ダスヴィダーニャ ノシノシ

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ズドラーストヴィチェ皆さま

昨日 桜 観に行ってきました。

とても良かったです。 写真とかはまた後日載せますね。


さて、最近のPS4ではバトオペ2のβテストが募集されています。

バトオペとはPS3のオンライン無料ソフトで配信されていた
ガンダムバトルオペレーションというガンダムゲーでして、リアリティある
グラフィックと重量感が売りだったのですが、現在はもうサービスが
終了してしまっています。
そして今回、2018年内に正式サービス開始予定ということで
新しくガンダムバトルオペレーション2というタイトルが発信されたのです。

で、現在はβテスターを募集しており、4月の3週目金・土の夜?あたりで
プレイできるそうです。 応募はPS4のショップからいけますので
興味ある方はぜひとも覗いてみてください。
個人的感想ですが、今作は大好きなジムストライカーに正規のシールドが
実装されており、従来よりもクオリティもアップしてかなり期待できそうな感じです。



さてさて~、それでは本日の

§ 三隈建造日記 §

今日は少し過去にさかのぼり、後部マストの作業に入りますww
正しくは後部マストに取り付けられているクレーンの制作ですね。
何故今頃になってかというと、後部マストって丁度船体の中央(前後からみて)
近辺にあるので、建造で船体を持ち運ぶ際にかなり持ち運びやすい箇所・・・
手の当たりやすい箇所にあるんですよ。
で、クレーンのフックとかは繊細なので万が一引っかけたりすると
確実に壊れてしまうのである程度船体パーツが仕上がるまで待ってたという事です。

それでは作業に入りましょう。
まずは説明書から。 こちらが元のプラ説明書になります。
クレーンを組み立ててから支柱に通していくようですね。


で、エッチングの方ですが、支柱以外のパーツがエッチングに変わります。
また、支柱に後付けで組立する違いがありますね。
ちなみにこのクレーンおよびマストは重巡最上のイラストなので三隈とは多少
構造が異なります。


それでは実作業です。マストに関しては以前制作済み(日記25,26)です。
なのでクレーンが主体ですね。
まずはK1・2・3パーツをランナーから切り離します。


次いで、K2をK1中央に立てて接着します。
また、K1のクレーン上下軸内側に位置する側面2か所と組立時にK2と接触する1か所
計3か所を立ち上げます。


K1の上下パーツの間にある外側側面を折り曲げて立たせ、写真下側の外側側面も立ち上げます。 この時点で外側側面の角度を調整して下側のフレームと接着固定。そして上側を被して
組み上げます。


K3パーツは組み立てたK1の内側アール部分に設置するもので曲げ加工が必要になります。
丁度ランナーの太さが良い感じですのでK3の中央をランナーに当て、折り曲げていくと
良いかと思います。


こんな感じで曲がっていきます。 一気に全部曲げず、少しずつK1との接点を確認しながら
曲げていくことをお勧めします。


暗い位置にあるのでわかりませんが、K3設置写真です。


K5接着写真です。 K5自体は特にややこしい組立ではないので途中写真は省きます。
フックの取り付け位置が説明書と違いますが、何故違うのか記憶がありませんw
目印となる溝か何かがあったような感じもありますが・・・・。


続いてK8パーツの設置です。物が細いのでちょっと神経質になります。


K8接着と塗装です。 このK8やフックが心配だったので今まで放置していたことになります。


続いてマストへの設置に入りますが、説明書ではすんなり設置しているものの、実際は
そう簡単でもありません。
まずはクレーンの上下軸となる付け根部。こちらは穴が空いているので棒を突っ込んで
固定するのが良さそうです。
ということでボートのオールの持ち手部を使うことにしましたw
赤丸の様にヘラ部を切り落として片方を折り曲げます。


片側から差して折り曲げでストップすると同時に反対側に少し出っ張る程度の
長さに切り落とします。なお、こちらははめ込みテストです。


設置です。船体に設置されている後部マストです。
K8を差し込めるように穴を掘ってあります。(過去日記参照)


接着です。まずはクレーン本体の上下旋回軸部の穴を合わせてさっきのオール棒を
突きさし、片面を接着剤で固定します。外側だけ接着固定すれば上下可動させることが
可能です。次いでマスト上部にK8を埋め込んで接着します。

そして問題となったのが構造の違い!!K8パーツが短いのでクレーン本体の付け根が
かなり上の方まで持ち上げる必要があり、しかもそれでもK8パーツの一部が弛んで
しまう状況となりました。 流石に構造の違うマストとなるとこういう事は起きますね。


では改善です。 K8のマスト側線を三本とも切断しました。 綺麗に切断ではなく
若干の出代を残します。そしてクレーン本体を本来のマスト位置まで降ろして接着
固定を行います。


そして飛び出すのがこれ!じゃかじゃん!!
メタルリギング。 榛名の時に使った空中線ですね。
これを切り取った線の代わりに使います。


手持ちに種類がある方はもう一段太い物を使用される方が良いかもしれません。
リギングは接着剤の点付けではなかなか引っ付いてくれないので、先ほどの出代と
リギングの端を重ねて、そこを接着するようにします。実寸だと1mm程度でしょうか。
接着の際に出代の線の角度を調整してからリギングを接着すると目立たなくなります。


全体でこんな感じですね。 やはり若干リギングが細いですが他に使えるものもないので
今作はこれで良しとしましょうww




はい、ということで本日の三隈建造日記は終了です。
一気にクレーンを仕上げてみましたが、久しぶりの互換性無し箇所だったので
ちょっとした一工夫がありましたね。
三隈建造もだいぶ終盤戦に入ってきました。完成まではもうしばらくかかりますが
気長にお待ちください。

それでは皆様 ダスヴィダーニャ ノシノシ




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