こんばんはです。
今日は榛名建造日記ですよ~♪
制作はゆっくり進行中でございます。
航海は極めて順調ですよ提督!
本日記事にする分はこちら!
なんだかわかりますか?
はい、こちらアンカーですね。碇です。艦首につく碇のパーツです。
小っちゃいですねーw
米粒を縦に半分個したようなサイズでして、レーシックで近距離が弱くなった私には非常につらいパーツでした。まぁ、レーシック直後に比べたら現在は常人レベルまで近場も見えるようになってるし、そのうえで視力0.2が1.5になったんだから万々歳ですけどね!!
そういえばこちらの制作途中で一度だけハプニングがありました。
ガイドから外してヤスリ掛けをしていたんですが、あまりにも小さくて指で摘まむのが大変だからピンセットで持ってたんですが、ちょっと指に力が入りすぎてしまったんでしょうね。
Σピンッ!!!
「(;゜Д゜)あっ!?」
という子気味の良い音ともにピンセットの先端が密着しちゃいまして、そこに挟んでたはずの碇の棒が吹っ飛んでいったのです。
棒はイメージしやすいので言うと長さ3mmほどの0.3mmシャーペンの芯と同じです。
そんなものが弾き飛ばされたらまず見つけるのは不可能でしょうよww
ところがどっこい!! ベッドの壁際に置いていたビニールからカサッって音がすぐにしたんです。
弾着観測しましたぁぁっぁあああああ!!(=゜ω゜)ノ
でもここで焦ってはいけない!! ビニールの周りはカラフルな毛布が陣取り、すぐ隣にはジタン(猫)も寝ている。やつに気付かれてはいけない! もし変に観測箇所を荒らされたら紛失確定!!
私はまずビニールを上から凝視、あらゆる角度から見て表面上にパーツが無い事を確認しました。続いて周辺毛布もじっくりと眺めて探しました。物が物ですから毛布に落ちたら毛の隙間に潜り込んじゃいますから、ゆっくりと表面を撫でて触覚も総動員で捜索いたしました。が、しかし発見できず、ビニールをどかして箱の上でシェイクするも異音なし。毛布を念入りに触っても電探に感なし。ヤバい・・・まじヤバい・・・!
「もしかして、ベッドの隙間から下に落ちたのか!?」
私はベッドをずらして床をガン見!
ベッド下は普段掃除が行き届かない場所なので埃も沢山あり、同色も相まって捜索は困難を極めました。 しばらく目を皿に探すもどうしても捕捉できなかったので、とうとうヘッドランプを取り出し、自室でベッドの下にヘッドランプを付けながら潜り込む20代後半のおっさんという変態プレイを敢行。
ランプで照らしながら綿埃一つ一つを指さし確認で「よし!よし!」とか言いながら捜索を続け、とうとうフローリングの模様と見間違いそうな状態で落ちていたパーツを見つけることに成功しました! 指でつついて感触確かめるまで判らないレベルでしたよw まじ勘弁だべ。
その後ピンセット恐怖症になった私は指で必死に抑えながらヤスリ掛けを行いました。
船体に着けた状態がこちら
碇の取り付けもそこそこ苦労しました。少し斜めかつ、若干浮かした状態で接着する必要があったので神経をそぎ落としながら付けました。
この辺の苦労はガンプラとかでは味わえなかった感触で、疲れたけど非常に楽しかったですね。
350スケールならではのディティールパーツですから細かい作業が好きな人は挑戦してみると長期間遊んでくらせますよ!!
本日のужинはうどん食べました~
До свидания ノシ
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