三隈建造日記５３ 水貞制作2/3

ズドラーストヴィチェ　皆様

暑くなったと思ったらまた肌寒い日々が続いておりますね～。
毛布を羽織って寝ると丁度良いぐらいの気温で私としては過ごしやすい
寒さといったところでしょうか。
昼間もポカポカした気温でついつい昼寝。そして休日があっという間に
消えてしまう今日この頃ですｗｗ

そんな眠たい日中を今日も頑張ってやってまいりました、
本日の
§　三隈建造日記　§


本日は２つ目の水貞、九十四式三座水上偵察機の制作にございます。
パッと見は前回の複葉機と同じように見えますが、フロートが大２つになっていたり、
機体が３人座席になっていたりと微妙に差があります。
プロペラの羽も２枚から４枚になっているんです！


エッチングに関してですが、今回はプロペラ以外無しです！というのも、
最上の方の２種目の水貞は複葉機ではなく単葉機になってまして、
物が違うのです。　フロートは同じくなので使えない事もないのですが、
プロペラの羽も違うので、こちらの機体は既存の付属エッチング（プロペラ羽）を
使用して組み立てることにします。
ということで使用パーツです。　久方ぶりに説明書通りに組んでいきますｗｗ


とは言いつつも、コクピットが前回同様にフラットになっていたので穴あけ加工します。
今回は３つ穴ですね。


次に下翼を接着します。　飛行状態を再現する場合はこの下翼パーツの中央にある
小さい穴を目印に穴あけを行ってから接着しましょう。穴は規定では0.5ｍｍとなっています。


次は上翼を接着しました。機体を真上から見た時に上翼越しの下翼の出代が左右とも均等に
なるように調整するとよいでしょう。


つづいて支柱です。今回は既製品の接着なのでとても楽でしたｗ


上下をひっくり返してフロート支柱（前）の接着です。
フロートとの角度調整もあるのでこの後の工程は合わせて早めにやるのがいいかもしれません。


フロートへの支柱（後ろ）接着です。　この支柱には裏表があり、フロートの前側
支柱用穴の中の凹凸の凹んでいる側に長い方がくるように接着しましょう。


機体への接着です。フロートを二つとも付けて左右のバランスをとっておくと
後々の調整が要らないので楽ですね。


ということで本日の作業はここまでです～～。



今回はエッチングの使用が無かったのでサクッと終わりましたね。
来週は塗装を行ってプロペラ接着までになるかと思います。
その後で台車作成・塗装・船体設置かな？？

終わりそうでなかなか終わらない三隈建造日記。
来週もお楽しみに～～～　ノシノシ




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