イナ中尉Day's
私の趣味や思いのたけを綴る、そんなブログですねん
模型や水槽記事に関してはBOOKMARKからの移動がお勧めです~




ズドラーストヴィチェ 皆様

朝晩かなり冷えるようになってきましたね。
もう、布団無くして朝を迎えられません!(窓オープン)

とはいえ、昼間は室温が29℃ほどまで上がったりするので
油断していると熱中症にかかるかも。お気を付け下さい。

また、空気も乾燥して気温も下がってきたという事で
インフルエンザ ですね。 流行の時期が近づいています。
今年はコロナ対策の分、インフルにかかりにくいのでは
と思いますが、万が一かかってしまうと体力ががた落ちに
なります。 すると免疫力が下がってコロナにかかりやすい、
かかった場合の症状が重症化しやすい等の懸念もありますので
例年以上に気を付けておきたいですね!


さて、それでは本日の

§ ティルピッツ建造日記 §

本日も引き続き甲板上の小物を付けていきたいと思います。

まずは中央少し後ろ側の高角砲近くの足場の付けたしをします。
個別ではなく全体イラストにのみ描かれているので分かりづらいですが、
597~600を付けていきます。


取り付ける位置はここ。ちゃんと見ると木工シールが付いていない部分がありますね。
ティルピッツはビスマルクよりちょっと大きいモールドなようですので、
エッチングに合わせて削っておきます。


付けました。 若干まだモールドの方が大きい様です。
もっと早くに気付いておけば良かったんですが、周囲のエッチングが
結構干渉しやすいのでこれ以上の加工は厳しいですね。


次は艦首側のパーツを一つ作っておきます。
544パーツです。 これは錨鎖の巻き上げ機ですかね。


もう一つの説明書にも明記はされているものの、
基部となるプラパーツの明記がないです。


実際使うのはF2のパーツです。 
これの頭部に544を接着する感じですね。


まぁこんな感じです。 
このパーツは取り付けてしまうと塗装がちょっと
面倒そうなので塗装後の取り付けで行きたいと思います。


続いてはフェアリーダーパーツです。
こちらはエッチングナンバーがどこにも
明記されていませんでした・・・。


使ったのはこちらのパーツ572.573パーツです。


加工はこんな感じです。
取り付けは艦首・艦尾に2つずつで大小あるので
イラストをしっかり確認して付けましょう。



では艦尾側の甲板の取り付けになります。
今回は565.566とキャプスタン、ポラード辺りを付けます。


まず加工前の後部甲板状態がこちらです。


565.566、キャプスタンを付けました。


次は両サイドにポラードを付けて終わりです。



本日の作業は以上です。
後部甲板の作業は次回で本格的にやりたいと思います。
案外甲板の小物は進捗が結構はやくなりますね。

結構完成が見えてきた気がします。
まぁ、小物が仕上がったらそこから塗装がまっているんですけど・・・。


では本日はこの辺で。 ダスヴィダーニャ ノシノシ



模型・プラモデルランキング



ティルピッツ建造日記 一覧記事


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする