イナ中尉Day's
私の趣味や思いのたけを綴る、そんなブログですねん
模型や水槽記事に関してはBOOKMARKからの移動がお勧めです~




こんばんはです。
あっという間にシルバーウィーク終わっちゃいましたが、皆様は満喫できましたでしょうか?
私は結局外出することはほとんどなく篭りっぱなしでしたww 勿体無いね!!

さぁ! 今日の記事ですが、先日行ってきた群馬の万座の写真を載せていきたいと思います。

万座へは会社の慰安旅行という事で仲の良い人たちとの3人で自家用車にて行ってきました。
高速料金を安くするために深夜出発でしたね。
道中何回かPAには止まっているんですが、その中で霧が出てきたために入ったPAを一つ上げましょう。

9月最初の土日なのでまだ気温は高いはずなのですがこの時点でかなり気温は下がってきてました。
その気温の低下に伴ってか濃い霧が発生。 駐車場から野球場などでよく見る照明を撮ってみたのですが・・・・



ロクに見えずピンボケです。 場所はここ「恵那峡」



ここで霧が引くまで休憩しました。 この場所で見つけた面白画像1がこのイラスト



なかなか見かけない張り紙やね!! 続いてがポールの上に乗っていたカナブンさん。 昆虫嫌いの人ごめんなさい(/ω\)


かなりの接写で撮ったので細部まで良く見えますww ただし、一部ピンボケはでてますが・・・・。

さてさてこの後は霧が出たりでなかったりで走り続け、朝に長野の中野ICに到着してから目的が無かったので、え~と、善仁寺だったかな?
に寄りかけてそのままスルーで近場の温泉を探してあちらこちら・・・・ww

10時くらいにやっとこさ一か所よさそうなところを発見して入ることにしました。
そこがこれ まきばの湯


長野を見下ろす事ができる場所で季節によっては花火も見れるとか。
ここで朝風呂を浴びてそのままここで昼食もとることにしたんですが、AM11時からしか食事処が開かないのでそれまで仮眠をとることになりました。
その時間を使って見つけた一枚



おいしそう・・・・。

冗談はおいといて昼食です。 お手製手打ちうどんです。  モッチリしていて歯ごたえもあり美味しいかったです。


野菜の天ぷら系も近場で採れた野菜を使用しているようでとても美味しく戴くことができましたね。

昼食が済んだらその日泊まる予定のホテルへ向かいます。 場所は予想以上の山の中。場所は長野から群馬にかわります。
どのくらい山の中かといいますと・・・

このくらいグニャグニャ道が出てくるような山道ですww ホテルの所在地は標高1800mという事なので結構な高所ですね。

こちらも標高が高くなるにつれてかなり霧がでてきました。
 道中で下車して撮った写真の一部がこれ


すごいですよね。 すでに気温が下町では20℃とかだったのに12℃とかに下がってきてました。

近場を散策した時には蛇も2匹ほど発見。
やつらって結構移動速度早いんですよ。 とっさにカメラを構えたけど尻尾の方しかとれませんでした。


さて、寄り道もしつつ何とかホテルに到着。 ホテルは万座プリンスホテル



周辺にゲレンデ用のロープウェイとかがあったので冬場にスキー場として機能している温泉ホテルのようです。
ホテルチェックイン後は近場散策です。
うろちょろしてたら片道30分で登れる展望台があるとのことで向かってみました。
展望台へはそこそこ足場の悪い場所を登っていく必要がありまして、標高が高いこともあってすぐに息があがったのを覚えています。
道中には源泉の川が流れてまして、それのダムがあったので撮っときました。



そして横にこんな注意書きが・・・・



え、ヤバイじゃんww PH2ってかなりやばいですよ? 普通に皮膚とか焼けただれるレベルですよ?
被液したらお医者さん直行コースですやんΣ(゜Д゜)  自然って怖いですね~。

展望台への途中には祠がありました。 何やら周辺の山の呼び名の由来みたいなのが書いてましたね。



さあ!これが苦労して登って撮った展望台写真だぁい!!



はしゃぎながら登った結果軽い喘息も出つつ登りましたww 途中からはやたらと角度のキツイ石段も待ち受けてました。
写真ではそこそこなだらかに見えますが絶対そんなことはありません!! 普段ソーラン節で足腰にはまだ自信がある私でしたが、
下山の時は石段のちぐはぐな段差のおかげで膝が笑いだして大変でしたww 途中からクッションが効かなくなるものですから
「そのまま斜面転げ落ちたらどうしよう」とかなり不安になったものです。
 そんな経験もしつつ下の方で見たお地蔵さんを一枚



面白い顔をしてらっしゃる('ω')

この後はホテルに帰って温泉入ったりしたんですがカメラ全然使ってなかったので写真無しです。

次は翌日。 翌日は雨気味の日でして、道中で温泉に一か所入りながら帰ろうという事になってました。
帰り道は行きとは別の道を通ったんですが、どんどん標高が高くなりまして、昼間なのに気温が9℃を下回りました。
まだ夏ですよ? 大阪なら暑いとか言って扇風機なりクーラー使ってる時期にこの気温ですからねぇ。
冬はどんだけ寒いのやら・・・。 そんな高高度での写真を一枚。



車内撮影だったのでガードレールとかが邪魔で良いのが撮れなかったです。くやしい。
後は二日目も例にもれず霧がでました。 こんな感じ



山道で車幅もそこまで広くない道でこれは怖いわ(-_-;) 特に対向車が怖かったですね。

この後は何とか無事下山が終わり、またそこから温泉に向かって若干山に入ります。
場所は地獄谷温泉という場所でして、猿が温泉に入ってるところが見れるとかなんとか。
ここへ向かう道もかなりの細道でしたね。



対向車くると退避場所があるところまでバックしなきゃいけない場所でした。 幸い対向車に遭わずに抜けれて良かったです。

途中から徒歩になりまして、これがそこの写真



そこそこ山の中です。



こっから上に上がれば例の場所なんですが、そこに行くまでの手前に日帰り温泉があるとのことだったのでそこへお邪魔しました。

後楽館 という民宿みたいなところでして、川沿いの温泉に入ることができました。 


大浴場とかではなく、こじんまりとしたお風呂だったんですが、露天風呂はお猿さんが入ってくることもあるそうで、
川を挟んだ向かいには噴き出す源泉を見上げる事も出来てとても良かったです。  
 ただし一つ注意事項がありまして、まず一つが時間帯によってここは混浴となっていること。私達が入っている時も
夫婦の方が一組入ってこられました。 若いお姉さんなら嬉しかったんですけどねww 

また、混浴とはまた別の理由で時間によって男子・女子専用で露天使用時間があるんですが、私達が入ったときは周囲に仕切りが
ありませんでした。 露天風呂の横10mそこそこのところを一般人がお猿さんの温泉目掛けて登山をしていかれるのです。
 皆さん周りの景色を楽しまれながらふとこちらを見て目線を逸らすのですww そりゃそうでしょうよ(/ω\)

また、露天風呂の向かい側の斜面上にはこれまた何かしらの建物がありまして、そこからも通行人がちらりと見たりなんなりww

温泉としてはとても良い場所でしたが、人に裸を見られるのに抵抗がある方にはお勧めできない場所ではありました。



以上で終了です。往復で1050kmほどの長距離旅行でしたが、色々良い経験ができた楽しい旅でした。
今度また旅行に行くならもう少し近場でゆっくりとしたプランで行ってもいいかな。

ではではДо свидания ノシ

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