戦争の責任は政治にある

90歳を過ぎての挑戦、、、ここにきて戦争を知らぬ政治家が幅を利かせ、憲法に取り組むべきを、避けて通る姿は残念に思う。

希望の党の対する私見

2017-09-27 10:42:44 | 軍事と政治
小池東洋と知事が「希望の党」を設立、その代表就任について
二束の草鞋、即ち国政と地方政との兼務に疑念を持たれている。
何故両立を考えたか。残念ながら国政の党首としての器が未だ
未熟と思われたのではないか。ならば次期の機会まで待てない
か。都政一年間の実績を見るに都議会の活躍で少しでも東京が
進歩したか。市場問題、築地と豊洲すべて小池知事頼み、地下
コンクリート問題も入札者なしの遅延、これも知事の責任か。
また東京都に対する政治の規制、例えば、東京一極集中を廃止
地方分散計画と言う。国を代表する都市の重要性の認識、危機
管理上の生産機能の分散との履き違い(部品不足による停滞)
前進しない政策、少子化社会対策基本法(平成15年)未だ
成果なしに現状、女性活用のための保育所など子供を安心して
預けられない待機児童対策、追いかけごっこの底なしの対策
企業の利益内部留保の増加に対し労働者賃金の根本的資金の
流動を阻むものは何か。オリンピックちょこちょこと政治の
介入、任せきることと任せるとの違い、医療保険料の上限が
有ることと、所得税と一本化すること並びにマイカードの低
滞、これらは東京都にも直接関係する重要事項と思う。

コメントを投稿