戦争の責任は政治にある

90歳を過ぎての挑戦、、、ここにきて戦争を知らぬ政治家が幅を利かせ、憲法に取り組むべきを、避けて通る姿は残念に思う。

生活していて実感のわかない演説は無視するしか方法が無い

2016-06-22 20:04:22 | 日記
選挙そシーズンに入った。的を狙うのが弓矢である。矢が的を狙うのではない。的が確りしていれば、矢は何本でも放せる。其の矢は細部に至るまで大事なのである。いろんなことを唱えた的も矢が外ればかりではどうしようもない。射手はとうに自覚していると思う。ゆっくりと波及するのを待てる的もある。しかし、即成果を出さないと、庶民の生活に直に影響するものもある。弁舌が巧みでも心に響かぬこともある。酷いときは声の調子で聞いて居られない時がある。私一人だろうか。聴衆は千差万別とは言え自ずから自分の考えを持っている人、他人の評判の左右される人、無関心の人もあろうが、選挙は日本の運命を決めるのも、大事なのは選挙の結果である。いい例が都知事の実績に現れた。政党とかでなく、信頼できる人を自らの範囲で選挙に向かうことだ。