戦争の責任は政治にある

90歳を過ぎての挑戦、、、ここにきて戦争を知らぬ政治家が幅を利かせ、憲法に取り組むべきを、避けて通る姿は残念に思う。

戦争に加害者、被害者意識は禍根の基

2016-05-24 10:02:29 | 日記
長年の外交交渉の結果、戦争の火蓋が切られた。国力の差は識者は明確に意識していた。それでも戦った。おそらく途中で講和にこぎつけることを無意識の中で、軍部の横暴にくした結果が今日だと思う。原爆の悲惨さ落とされて初めてきずかされたのではないか。でなければ、日本でも原爆の研究がすすめられていたし、時間軸をずらせば、立場が薬店していた。化学兵器、毒ガス等も研究しつくされていたのが先の戦争である。一方のみ責め立てるの愚はやめて方がよい。二度と使ってはいけない兵器でこれの廃絶には最大の努力はすべきだが、過去を持ち出すより、今後の行動を最大限平和に徹すべきではないか。日本国を世界に誇る国にすることの方がはるか重大な責務と思う。アメリカ大統領来日に際して原爆の惨禍は是非心に刻んでほしい。心の中で叫んでほしい。、

第三者委員会の結論は正当な判断材料となりうるぼか

2016-05-24 09:33:50 | 日記
議会制度は第三者委員会とどう立ち向かうのか。自ら委員を選定し、その報酬を支払うと言う委員会は誰に向かって結論を出すのか。会社でも監査役の任命と報酬の支払いが会社である以上完全な機能は果たせまい。政府が問題があると、すぐ第三者委員会でと言う。都知事もこれはいいと、説明責任を果たさず、第三者委員会に尋ねると言う。都民が行動を起こす前に、都会議委員は都民に対しても黙して語らずか。己に厳しくしては初めて人の頭に立てる。さもなくは、永遠に葬り去られる。頭の良し悪しではない。外国人接待に不要な備品はかえって品を下げる元となる。甘く見くびると媚びた外交の印象を値かねない。東京都はそんな屑を選んだのではない。猛省どころか、即刻退陣すべきだ。