十三スポーツ

大阪発・男の本音満載!楽しさ&自由な新感覚ブログ空間を皆でクリエイトする『ジュウスポ』です。

本物? 偽物?  ビーチク論争、ビーチクパーチク

2009年09月09日 15時04分14秒 | 日記
doma13です。 まずは写真をご覧下さい。 昨夜、M記者さん、ばーどさんと私の三人が、あの某元有名アイドルグループの〇ゴちゃんの透け?写真について熱く語り合いました。 ばーどさんは「ミョーにデカすぎ、あれは“ツケチク”」と言えば、M記者さんは「いや、あれは本物」と言い切りました。 私もM記者さんと同意見で、あえて付け乳首をする意味はなく、値打ちつける必要もない、あれは本物。もはや〇ゴちゃんの芸能界においての活躍の場は露出以外になし、これからは小出し露出でグラビア展開していくのではないでしょうか。

今回の透けチク問題(ホントに問題か!?)、M記者さん&ばーどさんはジュウスポに投稿してみんなの意見を聞こう!となり、今回投稿にいたりました。  ジュウスポ読者の皆さんは偽物?本物?どう思われますか?



~最後に、この投稿の執筆作業中にM記者さんからメールがありました。

「イソヤンさんから連絡があり、今月18日にドマーニにて行われる予定でありましたイソヤンさんのSG祝勝会ですが、大村競艇企業杯(当社誘致)でイベントが急遽決定し帰省できなくなってしまい日程変更する事となりました。」

~との事です。  なお変更後の日程につきましては後日イソヤン様からコメントがあるかと思います。



大阪秋の陣~優勝戦~

2009年09月09日 10時09分37秒 | 競艇


 インモーBO☆BOです。最後にご紹介するのは、グルメってほどでもないけど、住之江に来るときはかなりの確率で立ち寄る定食屋さんです。それが丸忠食堂。松岡製菓さんと同じく、北加賀屋駅で降りて徒歩5分ほど。競艇場の北門(ナイター開催時は閉門中)からだと15分ほどで行けます。ちょっと前までは、日替わりの390円定食(カキフライ、メンチカツのカレーソースかけ…etc.)が名物でしたが、ちょっと値上がりした今でも、丼ものが390円均一。日替わり定食も480円と抜群のコスパを誇ります。


 日替わり定食以外にも、朝定食(350円~)、ハムカツ定食(400円)からミックスグリル定食(800円くらい?失念)まで、財布の中身と相談しながら食べられるメニューが豊富にあります。ショーケース内の〝100円おかず〟で調節することも可能。大阪名物という意味では、『肉吸い』(肉うどんのうどん抜き)があるのも特徴です。そして、何といっても朝6時から夜8時まで休み時間なしで営業している点がうれしい。昼間開催のときは朝食代わりに、ナイター開催のときは、ちょっと遅めの昼食に使えるお店です。絶え間なくお客さんが訪れ、老舗の底力を感じさせる名店です。ちなみに、客層の8割以上がガテン系男子。ご飯の量、味ともに濃いめです。


準優勝戦3レースはどれも鳥肌モンでした。

 まずは準優9R。ここには予選最終日、①、②コースの湯川、松井両選手を豪快なまくりで粉砕した峰選手がいました。彼は前日のインタビューで、「準優もワクに関係なく伸び勝負。ゼロ台スタートを狙います」と宣言。今節最年少選手の強気な発言に報道陣も奮い立ちました。ところが、S展示を終えてビックリしました。1号艇の太田選手がブッちぎりの展示1番時計。そう、峰選手の発言に「その挑戦、受けて立ったろうやないか!!」の心意気を、峰選手以上の伸び型仕様にすることによって、無言でアピールしたのです。レース前から火花が散った『元祖・怪物VS未来の艇王』対決は、5人がゼロ台スタートという壮絶なスリット合戦の結果、太田選手の圧勝。まさに横綱相撲でした。最内に活路を見いだした井口選手の判断力、BSの足も光りました。前節のフライング、予選道中の転覆にも心が折れなかった不屈の男。ここは賞金王決定戦覇者のワン、ツー決着でした。


 続く10R。3、4日目に続いて、辻と湯川両選手の対決。前2回は辻選手に軍配が上がり、ここも7:3くらいで辻選手有利の下馬評でした。ところが、このレースは波乱が起こります。9Rに続くスタート合戦の結果、カド④コースの福島選手がスリットオーバー。とはいえ、辻選手もまくってきた福島選手に飛び付くしかない状況。その間隙をついたのが湯川選手でした。〝外艇のまくりにインが反発した瞬間、差す〟。狙っていたとおりの展開を呼び寄せた湯川選手の強運と、差し切った出足に拍手です。福島選手がFかも…と察知した辻選手は、「まくりを行かせて、1マークは小さく残そう」という考えも頭をよぎったそうです。しかし、この判断は責められないでしょう。むしろ、よく2着に残りました。


 最終11R。SG覇者5人(全部足すと17冠)と、GⅠ初優勝をめざす1号艇の大神選手の駆け引きに注目が集まりました。S展示から「コースは絶対に動く」と宣言した田中選手が強気の前ヅケ。しかし、大神選手もインを譲らず、90メートルラインを切るところから起こしていました。本番は多少浅くなったとはいえ1623・45。松井選手のツケマイに抵抗した大神選手の内を、田中選手が鮮やかに差し切りました。予選18位通過から大逆転の優出。6号艇で賞金王決定戦を優勝している男の勝負勘にシビれました。インを譲らず、それでいて2着で優出を決めた大神選手にも拍手でしょう。


 こんな素晴らしい6人の優勝戦が面白くないわけがありません。ご自由に、優勝戦への思いと勝負舟券について語ってください。無理に勝者を決めたりはしませんが、あっつ~く語ってくれてフォーカスも的中していた方には、何かプレゼントがあるかもしれませんよ。今回、コメントをいただいた皆さん、ありがとうございました。この場を借りてお礼申し上げます。