全日本選手権もサインでＶ

夏の甲子園は愛知代表・中京大中京が優勝。そして「競艇甲子園」のＭＢ記念は同じく愛知の池田浩二が優勝しました。皆さんこのサインに気付いていましたか？

自己紹介が遅れ失礼しました。私「オカルト＆サイン舟券研究所」所長の砂肝ささみと申します。ただいま彼女募集中ですｖ。

さて尼崎ダービーまで残り約１ヶ月、今日は普段緻密な取材を売りとするジュウスポにあえてオカルトを持ち込み、尼崎ダービーに向けて我々の研究所が進めている研究の中間発表をさせてもらいます。


・ 尼崎ダービーは「捲り」で決着！？

まずは今年のＳＧ戦線を振り返りましょう。

１、　多摩川総理杯　　優勝池田浩二　　　決まり手　逃げ

２、　福岡笹川賞　　　優勝瓜生正義　　　決まり手　差し

３、　戸田グラチャン　優勝今垣光太郎　　決まり手　捲り

４、　若松ＯＣ　　　　　優勝菊地孝平　　決まり手　逃げ

５、　丸亀ＭＢ記念　　優勝池田浩二　　　決まり手　差し

６、　尼崎ダービー　　優勝　？　　　　　決まり手　？

お気づきでしょうか？決まり手に規則性を感じませんか？
そうです、今年のＳＧは逃げ→差し→捲くりの順で決着しているのです。この法則にのっとると尼崎ダービーは「捲り」ということになりますね。
ジュウスポカップでは、今垣光太郎、白井英治、飯山泰、井口佳典、鳥飼眞などスリット攻勢の強い選手を入れてみてはどうでしょうか？


・かつては「シ（さんずい）」が強かったが…

古くは瀬古修、上瀧和則、濱野谷憲吾、池上裕二、滝沢芳行と名前の中に「シ（さんずい）」を持っている選手がオカルト的には強いと言われていた全日本選手権。しかし、近年はその傾向も薄れています。
今年だと湯川浩司、池田浩二、吉川元浩、白井英治、横澤剛治、石渡鉄平、濱村美鹿子と名前に「シ（さんずい）」を持っているのは、銘柄級から伏兵まで多士済々ですが果たしてどうでしょう？オカルト復活はあるのでしょうか？


・日本ダービーに注目！！
現在我々の研究所内で最も注目されているのが競馬の日本ダービーとの関連です。まずは以下の結果を見てください。

日本ダービー
05　優勝ディープインパクト　2着インティライミ　　枠連３－４

06　優勝メイショウサムソン　2着アドマイヤメイン　枠連１－３

07　優勝ウオッカ　　　　　　2着アサクサキングス　枠連２－８

08　優勝ディープスカイ　　　2着スマイルジャック　枠連１－４

全日本選手権
05　優勝太田和美　　　2着烏野賢太　　　　　連単１－３

06　優勝魚谷智之　　　2着吉川元浩　　　　　連単２－３

07　優勝高橋勲　　　　2着田中信一郎　　　　連単１－２

08　優勝丸岡正典　　　2着瓜生正義　　　　　連単１－３

05年3枠、06年3枠、07年2枠、08年1枠と日本ダービーで連に絡んだどちらかの枠が不思議と全日本選手権でもきているのです。

今年の09日本ダービーはロジユニヴァース→リーチザクラウンの枠連１－６で決まりました。全日本選手権でも1枠、6枠には注意が必要です。ただし、研究所的には「捲り」を推奨しているので、どちらかというと6枠が特注と言えるでしょうか。

「サインなんて…」という方。信じるか信じないかはあなた次第です。

でも「6枠」の「捲り」ならきっと尼（あま）～い高配当がゲット出来るでしょう（尼崎だけにね…笑）

激写は難しい…

　インモーＢＯ☆ＢＯです。昨日は、ジュウスポ専属カメラマン・亀さん、広報担当のマンホールさんたちとドマーニで軽く一杯。初対面の亀さんは熱いカメラマン魂を持った方で、いろんな写真を見せていただきながら、シャッターチャンスは来るのを待つのではなく、自分から攻めて取りに行くものという極意を教わりました。

　となれば、私も激写の旅に出発…ところが、30分ほどですぐ、つけ麺屋ができたんかいな？　このパスタ店のランチ安ぅ!!　あの餃子屋懐かしいな…。食事と腹ごなしのサイクリングを繰り返しながら、６時間で４食も食べたら腹パンパンで、一度もシャッターを押すことなく帰ってきました。

　帰りの道すがら、ふと目に入ったチラシを見てビックリ。龍スポ０円。ライバルの出現です（笑）。正式名称は「龍が如くスポーツ」というゲーム会社のセガが出しているチラシでしたが…。

　成果がこれだけでは…。激写の道は長く辛いものとなりそうです。