インモーBO☆BOがキタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!
とかいいながら、7日の山本高広爆笑ものまねステージに行けなかったインモーBO☆BOです。
ジュウスポのGⅠ特集といえば、各地の特派員よりすぐりのご当地グルメ、あるいは名所旧跡の訪問が定番。ということで、私も住之江近辺の名所を訪ねてきました。それが松岡製菓さん。
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無理もありません。僕も知りませんでした。しかし、この商品を作っている会社といえば、関西在住の皆さんはお分かりになるでしょう。
満月ポン
この満月ポン、関西では知らない人がいないくらい有名な駄菓子ですが、逆に関西以外でこのお菓子を知っている人に出会ったことがありません。とっても関西ローカルな逸品。梅田、難波方面からなら地下鉄四つ橋線・住之江公園の1つ手前、北加賀屋駅で降りて徒歩10分。ありふれた住宅街の中、ごくごく普通の小さな町工場で生産されていました。
普段、僕たちが目にする満月ポンは1種類です。ところが、オンラインショッピング限定販売で『濃い~味 満月ポン』があるのをご存じでした? 通常、満月ポンは11秒間、オリジナルのしょうゆパウダーでコーティングされますが、これはその〝16秒バージョン〟。関西の方言で言うところの濃い~味になっているというわけです。とはいえ、ちょっと頑張れば競艇場から歩いて行ける距離にあるのに、送料を使って取り寄せるのも悔しい…。というわけで、直接買い求めに行っちゃいました。工場の裏が事務所兼販売所。
♂「濃い~味のやつが欲しいんですけど?」
♀「少々お待ちください……あっ、在庫があるんでどうぞ。ただ、ケース単位での販売になりますがよろしいですか?」
♂「1ケースってどれくらいですか? まさか100袋とか…」
♀「いえいえ、1ケース6袋です。値段もお安くなっているのでどうぞ」
♂「じゃあ、1ケースください」
♀「ありがとうございます。これ、オマケつけときますね」
1ケース900円しか買っていないのにオマケ(当然、満月ポン)をつけてくれました。ちょっと感激です。あと、当たり前の話ですが、工場に在庫がないと直接購入しようと思ってもできません。
この原稿を書いている間に1袋完食。満月ポンを食べてマンポー。おっと、誰かのネタをパクってしまいました…ゴメンちゃい。あと、いつも有力なグルメネタを提供してくれる方や、お世話になっている人にあげてしまったので、残り2袋しかありません。食べ切るのが先か、ドマーニに持って行く日まで残っているか?
9R
①太田和美②峰竜太③出畑孝典④今垣光太郎⑤井口佳典⑥柳沢一
勝利者インタビューで「準優はワクに関係なく、伸び型の設定にしてゼロ台スタートを狙う」と宣言した峰。ただ、太田も深いインからでも伸び返すほど強力。何やら1マークは不穏な空気…。賞金王決定戦連覇を諦めていない井口のミラクルにかけます。今節は2、3着を量産する今垣へ⑤④…、⑤…④。
10R
①辻栄蔵②湯川浩司③斉藤仁④福島勇樹⑤寺田祥⑥須藤博倫
4日目はピット離れ重視の設定だった福島が、再び伸び重視の設定に戻しそう。カド④コースから火の玉スタート!! 辻が反発すれば、寺田が突き抜けます。⑤①から②③④、⑤④から①②③、⑤②から①③④。
11R
①大神康司②松井繁③丸岡正典④原田幸哉⑤吉川元浩⑥田中信一郎
今節は丸岡と原田の突進力がズバ抜けています。①③④、②③④の2ボックス。
あすも競艇場近辺を旅してみます。それでは。