Here's the 13th Avenue vol.43

2015-09-05 | Here's the 13th Aven
オレが東京に行く度、必ずの様に行ってる憧れの地。

それくらい好きな場所。

昨年出たDVDで「DOQROがぼくの夢をみる前に」もスッゲー観てて。
本当に影響受けてる。

このラジカセね、その中で最初と最後のポイントに出て来るんだよね。

お願いして今回撮らせて頂きましてね。
嬉しかったなあ。

未だにこんなキッズ的な感覚も持ってる自分がある意味オモロイ。
こう言う行為をバカバカしいって思うようになったり、冷めた目になったりしたらオレも終わりだな。
そう考えれば、オレはまだ大丈夫だなって勝手に思う自分である。

オレは大切な事はずーっと変わらないんだよね。
そんな生半可に何に対しても好きになったりはしない。
好きになればとことんが信条なのか、一度好きになればずーっと好き。

好きな事に枝葉が出来て生きてる感じ。
なので根柢の感覚なんてのも、基本的に変わる訳もなく生きてる。
多分ずーっと、そんな感じ。

オレはそれで良いと思ってるし、それが一番自分で自分自身を楽しめてると思う。
ずーっとそんな感じでいれるってのはサイコーだな。

これは4月のツアー前に書いてた記事ね。
http://blog.goo.ne.jp/mobile13/d/20150406
良かったら読んで見てね。

BLACK CATS - I・愛・哀

Here's the 13th Avenue vol.42

2015-09-01 | Here's the 13th Aven
死と言うものをやたらと意識する。
死んだらどうしようもねーじゃんと。
何も出来ねーじゃんと。

なのでやることに対しては異常な位の情熱を注いだりもする。
異常な位ね。
やる事はうまく行くかどうか考えるよりも、うまく行くって事だけを考える。
そりゃうまく行く事も行かない事もある。

でも死んでたらなんも出来ないじゃん。
うまく行くか行かないか以前の問題。

死と言うのはオレにとっての「キー」なんだよな。
せっかく生きてるんでね。

The Clash - Death Or Glory

Here's the 13th Avenue vol.41

2015-08-27 | Here's the 13th Aven
人生において、こんなに神社を巡った事も無いなってね。

3月頭からとにかく突然自然と足が赴いてね。
先ずは近所の神社。
毎日くらいAco Visと通った。
体の不具合も有ったんで、4月からのツアーへのリハビリがてらに朝散歩を一緒にしてた。
近所の神社に足は向いてた。
毎日向き合ってた。

神社には鏡が有るからね。
何も考えず自然と自分と向き合ってたんだな。
知らず知らず自分を写し見てたってことだ。

自身に向き合う事も無く、止まる事も無く、人生にどんなシグナルが出ようとも気付くことを嫌い、とにかく止まるって事を受け入れる事はなかった。

そしてやっと向き合うって事をしたんだろうな。
自然な事だ。

それだけでもありがたいよな。
無駄な事なんてない。

そんなもんだろ。

extra edition

2015-07-04 | Here's the 13th Aven
松山からの帰り道、アロハ着たエルモと一緒にドライブ。


しまなみ海道から尾道入って、下道でも走るかとね。

何か見た記憶の有る様な景色でね。

ただの田舎道をひた走る。
そんで思い出した。

オレここ走った事有るわ。
しかも中学1年の時。

夏休み入ってすぐだったかな?
広島市内つうても西の端から尾道までの、往復200キロ余裕でオーバーを友達と2人でチャリんこで走ったね。
なぜか寝る事もせず、ちょっとした休みを除き、夜中も寝ずにただただ走る。
眠気はどっかの水道を後頭部に直撃浴びせ、ただ走る事だけを考えてた。
ちょっとした旅。

思い出したらケッコー笑えるね。
道も分からないし、何とか地図みながら行ったよね。
なので行きと帰りが全然道違ったり。
海岸線走ってたのに、帰りは山ん中ってね。

とにかく周りの奴らがやって無い事をやったり考えたりするのが楽しかったね。
そんな事を思い出したよ。

extra edition

2015-06-30 | Here's the 13th Aven

実は一時期全然寝れん様になっとってね。

でもどうやらメチャメチャ寝れる様になっとる。
不眠症からの脱出。
また余裕で7~8時間寝れる。

そんで昨年頭から引きずりまくり、滅多やたらとやられちまって、年末にとうとうぶっ壊れちまった体の不具合もどうやらマシでね。
また体を鍛える事が出来る様になるんじゃないかなと思うくらいになってきたね。

だがまだまだ整える事も多い。
もちろん精神面も含めね。

前も書いたけど、4~5月末までに渡った原点回帰の旅に救われた。
そしてそこからまたオレの背中を押す6月。

とにかく様々な地でオレと絡んでくれる方々がいる。
マジでオレはラッキーなんだよな。

オレは結局旅人なのだと思う。
旅なんだよ。
旅からパワーを得てるんだよ。

随分昔のある日、それに気付いた。
そして今更また気付かされた。
この感覚が大事なんだとね。







Here's the 13th Avenue vol.40

2015-06-21 | Here's the 13th Aven
ずっとこの目ってのを表現したくてね。

やっと出来て、自分の本当に納得出来るデザインが最高の形で表現されて。
色々思いを入れまくってて、あとは13だったり何某だったり。
全てやり切った感覚にもなってね。
自分でも納得できる、これ以上のモノを作らないといけないね。

先日バンコクに行って魂がJET SETしたんだけど、これが良かったね。

本当に完全に原点回帰した。
素晴らしいね。

オレは25の時に全て始まった。
そっから26までの間、自分自身に全てをブチ込んだ。
そりゃあ例えるなら静脈に注射ブッコんだ感じだわいな。
ダイレクトにキマッてたな。
遠慮何か全く無かった。
この時旅しまくった。
全てのオレの始まり。

そん時にバンコクシティに行ったのも始まりの一つ。
オレやりたい事やりてーなーって思った。
魂の自由を感じた。
アッツイ街で、汗ダラダラ。
何でも余裕。

でもそんな事を脳裏に秘めながらを忘れてる感じになったりする事も沢山有るんよ。
マジで死んでもおかしくなかったんじゃないの?ってのも忘れがちになったりするんよ。
いけんね。




BURNING SPEAR "Jah Is My Driver" Paradiso, Amsterdam 2010

Here's the 13th Avenue vol.40

2015-05-01 | Here's the 13th Aven

魂レベルってメチャメチャ考えてて。
自分の魂がどの位置に有るか?ってね。

その位置を確認なのかな?
最近そんな感じでいて。

元々の人生の流れとか、関わり合いとかをスッゲー考えてて。
あんまりにも考え過ぎてて、かなり入り込んだりもした。

結果分かった。
魂のレベルは自分次第なんだと。
自分自身に何を与えるかで変わるんだと。

福岡にいると、なぜか3次元の領域にいる様な気がするのは、ずっと常で。
福岡から離れると次元が上昇すると言うか、ある意味4次元的な感覚になるんで、魂の位置が変わるんだよね。
簡単に考えたら外つうか、上から見れる訳だしね。

ガッツンガッツン行けるし、オレにとって最高に楽しい環境は、国内だろうが海外だろうが目の前には広がるし。
全てが変わる。
余裕じゃんってなる。

3次元領域だと何やら現実的な事も多いんで、無駄に考えることも増える。
何か知らんけどね。
環境なんだろうけどね。
なので福岡の地でも次元を上げたいと考えててね。
でも多分そう考えて5年くらいになるんじゃないかな?

次元が低いとか高いとかって、こういう事とかも有るんだろね。
魂のレベルを再確認出来て良かった。

旅をすると分かること。
魂レベル。
次元上昇。

魂ブレんなよ。

Here's the 13th Avenue vol.39

2015-04-20 | Here's the 13th Aven

何が大事か?

大事な事っていっぱい有る。
大事だし、譲れない事。

でも忘れたり、感覚的に一時期離れてたりとか。
まぁ色々有るわ。

でも根っこは変わんねーよ。
やっぱ好きになった事はとことんだし、ずっと好きだし、大事な事は大切にしたい。

色々今考えてる。
毎日スッゲー考えてる。

夢もやっぱり有るし、やりたい事を考えるとかって、すごく良い。
もちろんやりたいことってのは仕事に出来る事が前提だし、仕事に出来たら最高にラッキーだよなって思う。

人生で考えたら好きな事やりたいってのは表現方法は何であれ、誰でも思うじゃんね。
それが仕事にって思うのがオレなんよ。

いつもいつも考えてる。
出来るんじゃないんかいな?
そう思えたりもするし、やっぱやってみたい事を考えたいし。

夢は持っていたい。
ずっと旅もしていたい。
そして走り続けたい。

20代半ば辺りからそこに近付き始めた。
でもやはり伏線はもっと前から有った。

オレは経験が大事。
借り物のハナシは借り物と言う前提で話すし、何より自分の体験が重要。
目で見て、触れた事が重要なのですよ。

そこから好きな事、大事な事。

オレは好きな事、やりたい事を仕事に出来てラッキーだな。
周りの関わってくれる方々に感謝だよ。

Bruce Springsteen - Born to Run

Here's the 13th Avenue vol.38

2015-03-27 | Here's the 13th Aven
そんでもって遺伝子プログラムのデータに気付いたって話なのだけど、自身の遺伝子プログラムのデータって正直なかなか気付かない。
気付く訳がない。

次元が完全に違う場所で生きていた気がする。
生きてる上で目的や思いも状況に応じてすり替わり、知らない内にくるくると着眼も完全に変わってしまうんだろうなと。

アロハ好きだし、何よりずっとやって来たし、ずっと携われてるし、アロハ業界はもちろんハワイ業界で見れば完全に異端なのに関われてたり、奇跡的でも有るけどそこに居続けられるってのは、やっぱり何かが作用しないと不可能なんだよね。
その作用はただ好きだから、そしてずっとやってるんだからずっとやれてるんだろうな位の認識だった。

違った、違った、違いました。
そんなもんじゃ無かったよ。

意識が変わって、遺伝子プログラムのデータに気付いたと言うね。
うーん、今までまーったくそんなん有るの気付かなかったなあ...。

根本的に見えてなかったんよねー。
全くの新参者から10年間まあ色々有ったり、経験積んだり、アパレル業界の知識的なとこも付いてみたりでね、思考の部分だけは成長しましたね...。

突然この遺伝子プログラムのデータの一つに気付けて良かったなと思います。
とは言え、店の何が変わる訳でもなく、そこはいつも通りだわな。

ただのデータの話。
解読するまでに非常に時間が掛かったけど、これから色々楽しみだな。

あれ?13th Avenueの物語からちょっとそれとるんかな?

しかしハワイ業界で全くの異端。
アロハ業界でも完全なる異端。
世界のアロハショップとしても異端。
アパレル業界の枠でも異端。

そんな希少種が10年ようやって来たわ。
やっと遺伝子プログラムの一つを解読させて頂いたんで、なぜ希少種なのかの意味も分かりましたよ。

気付き、受け取る。

今回ばっかりは大いなる力の働きを感じたんだよ。
オレよ、忘れるんじゃねーぞ、この感覚を。


Here's the 13th Avenue vol.37

2015-03-25 | Here's the 13th Aven
自分の中には、アロハってキーワードが遺伝子データに書き込まれているって事を解読。

ここに気付くまでに随分と時間掛かったねぇ。
これが気付きってヤツだね。

鯉のアロハね、「Hina-hina」ブランド。
20代半ば辺りに買ったんよね。

13th Avenueには「Hina-hina」有るね。
一回消滅してたブランド。
誰が復活させたんだろね?
言わなくとも分かるだろうけどね。

今から10年前、そこからだと店を始める何か月か前だな。
連れられて、山ん中のとある場所まで行ったんよね。
まあこっからどえらい遠いとこだな。

そん時はまだ現実味も無く、ましてや物件なんて決めて無いし、他の仕事してたりってのもあって、あんま、まーったくなーんも考えて無かったんだけど、縁有ってある人を紹介されたんよね。
その人はアロハ作っとるって言いよった。

そん時はあんまり理解出来んかったけど、どうやらオレはその人が作るアロハだけを買っていたって事だけは分かった。
そんでよう分からんけど、まあ色々一方的にハナシて来よったんは覚えてる。
が、何かデカい話だったり、海外の話だったりで、やっぱり何かよう分からんかった。
でもその人のアロハだけを買っていたって事だけは分かった。

そん時に漠然とだけど不思議な事も有るモンだなあって思った。

日本ではアロハブランドって言えば、某ブランドってのが有名だったけど、なぜかあまり好きではなかった。

そしてどうやら他のブランドのアロハも作ったりしてるらしかった。
オレはそれも所有していた。

アロハの業界って有るんだって、初めて知った。

そっから店を始めるまでは早かったな。
3,4か月だったもんな。

そんで「アロハ売ったら~」って、真冬にアロハが届いた2月。
寒いのに少しづつなぜか売れ始めた。
意味は分からなかった。
結果意味は後で付いて来た。

そして同時にTVと雑誌の取材がメッチャ来た。
なぜなら13th Avenueは希少種だった。

そこからがアロハとオレとの長い付き合いの始まり。

面白いよね。
それに気付くか気付かないかで変わるよね。

でも遺伝子データにはバッチリと書いて有ったんだよね。
20代半ばからの完全なる伏線。

未だにアロハってだけでテンションが上がる。
遺伝子データ恐るべし。

気付くか気付かないか。
それだけだな。

オレは1年目から一気に全国へと目を向ける事になった。
多分ずっとそんな感じ。