Here's the 13th Avenue vol.32

2014-11-27 | Here's the 13th Aven
良い意味でメジャーには全く興味が無く、良い意味でインディで行けたら良いと思う。
ちょっと難しいニュアンスだけどね。

でも上は目指したいと思っております。
もちろん夢を持ってね。

好きな事で始めた事でもやり続けると色々有ったねぇ。
本当に好きな事で始めた事なんだけどね。

何の仕事でも言える事。
自分の仕事は自分で作る。

自分で作る仕事、それが形になるって嬉しいはず。
オレは考える事が仕事になって行くって楽しいと思う。

でもそれが義務になって行くと楽しくない。
やらなきゃいけないと、,煩雑になったりとか...etc。
好きな事でそれってNGだなと。

凄く記憶が無かった頃、そんな感じも多々有ったんだろうな。
店も複数件有ったり、色々有ったり。
まあイッパイ自分自身も整理した。
スッゲー時間掛ったけど。

まだまだ書いてない事もイッパイ有るだろうけど、また思い出したら書こうと思う。

Here's the 13th Avenue


Here's the 13th Avenue vol.31

2014-11-22 | Here's the 13th Aven
ロゴとかアイコンとかをメチャメチャ考え始めた。
当たり前の様に有る様にも感じるが、当たり前には出て来ないもの。

それは一昨年の夏に突然気付いた。
気付かされた。
その切っ掛けはデカかった。
が、自分の物にするには時間が掛った。
でも大事なものだったんだってって気付いた。

13th Avenue~十三番街商店
10年間、メチャメチャロゴ的な物は作りまくった。
店のイメージで沢山遊んだ。
勢いで遊びまくった。
が、いつしかそれが出来なくなっていた。

今また始まった。
突然理解した。
方向が見えた。
このカードはアリだと思った。
だが自分自身が納得するまでは踏み込むつもりも無かった。
完全に理解した。

一昨年の夏の出来事は衝撃的だった。
忘れてた感覚。
思い出した。

オレは新たに背負うものを手に入れた。
オレは幸せ者だと思う。

それ位の覚悟が無いと物は作れませんわ。
マジで。





Here's the 13th Avenue vol.30

2014-11-17 | Here's the 13th Aven
これは衝撃的だった。

3年位前?
13th Avenueはこれで2人とも「KICK OUT JAMS」でギターを持ち、JET BOYになっちまったぜい。
なかなか無いでしょ、そんな事。
しかもあの人初ウルフじゃなかったっけ?
Tiger Boy肩車しながら、おおおおお!!!!って2人でなったね~。

オレも2回目での経験だったんだよね~。
もちろんメチャメチャ興奮したよ。
クレイジーだった。
確か18年位前の事かな?

そしてこの辺りから少しづつ再構築が始まったんだよな。
もちろん意識無しでの事。

でも凄いこの頃から何かが変わり始めてた。
今考えるとシグナル出てた。

伏線が次々引かれてた。
それを一つづつ、一つづつ。

よく分からないけど、気付かないとダメだ。
そう思う。






Here's the 13th Avenue vol.29

2014-11-13 | Here's the 13th Aven
そして音楽ってのも大きいな。
ヒーローもいるしね。

音楽は常に聴いてる。
どれくらい聴いてるかって言えば、店にいる時以外も、自身の空間にいる間はず~っと聴いてる。
でも歩きながらや、チャリ乗りながらとか、公共機関の移動の時とかでは聴かんねぇ。
そん時は別な回路やね。

音楽ってスッゲーパワー有るしで、13th Avenueとは切っても切れない。
元々ロック系ショップを意識して始めた様な気もするが、今となっては良い切っ掛け。
それが有ったから沢山の出会いも有ってるしね。
でも、まあそこに固執はしない。
けど、そのおかげで楽しい事も多い。

相変わらずスッゲー量の音源を探して買うしで、ず~っと新しい音を探求したい。
なんつったって、インスピレーションはやっぱ音からも感じるしね。

そしてカルチャーってのは音と繋がってると、なお分かりやすい。
見た目一発ってなるじゃんね。

今年に入ってイベントってのに携わらせてもらったりで、まあ久々つうかどんだけぶりだってのも有って、吸収しながら色々やってるのも有るけど、そこは自分達の手でしか出来ないやり方でやって行こうと思ってます。
俺達バンドじゃないけど、店のスタイルはバンドのつもりでやってるし。

音の無い生活って、オレは想像出来ないね。


Here's the 13th Avenue vol.28

2014-11-12 | Here's the 13th Aven
13th Avenueは10年やってるとは思っていたし、今でも13th Avenueはずっと続けてるってイメージしかない。
それで良いと思ってる。

13th Avenueってフィールドは何でもアリで、良い意味で何をやっても許されるフィールドでも有る。
一つの事に固執するってのは性に合わないし、そんな事も出来ないと思ってもいる。

店ってイメージ有るし、それを壊したり創ったりって、マジでパワーいるらしい。
でも本人パワー使ってるってよりも、やりたいからやってる。
同じところで留まる気も全く無い。

旅もやっぱり続けていたいんで、それが続けられる環境を作るし、旅は続けるし。

まあやりたい事を続けられるって最高だわな。

Here's the 13th Avenue vol.27

2014-11-11 | Here's the 13th Aven
2014

無茶が祟ったのか、過信し過ぎてたのか、とうとう体をやっちまった。
立てない。
結果的に体をどれだけ鍛えていても関係なかった。

そんな中また。
精神的にやられる。
マジで勘弁してくれ。

オレは不純物はいらない。
そう思うようになり始めた。
気付くのが遅えよ。

気付くのに時間が掛り過ぎた。
少なくともオレは表現したいことが有って始めたはずだ。

長い間巻き込まれた渦の中からの思考の脱却。
まずそこだ。
当たり前になり過ぎて気付いて無かった渦。

渦から抜け、全てを自分の手の中に取り戻す。
なぜ気付かなかった?
記憶の無い日々、メジャーの渦中。
不純物のカタマリ。

しかし相手にとってはオレが不純物かもしれない。

体が思うように行かない。
考える事が多くなった。
動けない日々、沢山の映画を観た。

10年と言う歳月を感じさせられ始めた。
思考が変わり始めた。

Here's the 13th Avenue vol.26

2014-11-10 | Here's the 13th Aven
2013

噛み合いそうな歯車を動かし年明け。
春これからって時にトラブル。
これには参った。

次から次へとなかなかまともにステップが踏めない。

程なくして4月頭からの全国各地を行脚するイベント巡り。
前年を上まわるのかと思うほどの本数。
尋常じゃない。
ほぼ福岡に滞在する事がない。
が、やる。
知らない土地、新たな出会い、刺激には満ちてる。

時を同じく13th Avenueを再度の破壊。
とにかく壊す。
風向きが変わる。

ライブイベント企画の案が浮上。
「だからオレはやりたくねぇって。」
「なぜって?リスキーなんだよ。」
そこに13th Avenueを見出せるのか?

年末、Tiger Boyの事故。
救急搬送。
考えた。
様々な価値観が変わる。
揺らいだ。
そしてTiger Boy再度の怪我。
マジで参った。
日々を過ごし、そして何かの光。

そして10年目を迎える。








Here's the 13th Avenue vol.25

2014-11-09 | Here's the 13th Aven
2012

そして13th Avenueに戻りぶっ壊した。
完全にぶっ壊してみた。

そんで浄化。
いつもの事。
性格上破壊と創造が基本。

確か2ヶ月位掛けた改装。
寒い冬から春になってた。

旅を始めた。
日本各地を駆け巡る旅。
4~9月頭までのノンストップ。

バンコクも前半で3度飛んだ。

とにかく何が何だか分からない、要領を得ない手探りの日々。
新しき構築が始まった。

沢山の人との出会い。
初めて行く土地での滞在。
旅先での確立。
当然必死。

大型ショッピングセンター、九州随一のファッションシティ、モール型ショッピングサイト。
メジャーと言うメジャーからの脱却。

そしてより一層のメジャー。
有名百貨店での展開。
旅のしんどさは有るが、マジでおもしれぇ。
リハビリには丁度良い。

春夏の不在。
全く改装が進まず、中途半端。
納得が行かない。
何か噛み合わない自分の中の回路。

13th Avenueの秋冬。
まだまだだな。




Here's the 13th Avenue vol.24

2014-11-07 | Here's the 13th Aven


新しくやりたい事も見つかった。
旅。
真剣にハワイアンのイベントに出ようと思った。

Bruce SpringsteenのLucky Townを聴いた。
この曲を聴き、Tiger Loungeをやめる決心をした。

この曲を聴き、13th Avenueに戻ろうと思った。

それは本当のハナシ。
音楽にはパワーが有る。
本当にそう思う。
そう感じることが出来るオレはラッキーだと思う。

そして13th Avenueに戻った。
ここの太陽が心地よい、そう思った。
Tiger Loungeでは太陽を浴びる事は無かった。

オレの記憶。
4年近くほとんど無い...。

Here's the 13th Avenue vol.23

2014-11-07 | Here's the 13th Aven
そんこんなでメジャーの館は止めちまった。
商売を止めるって事はやはり勇気もいる。

だが少し軽くなった。
商売で考えたら売上高下がっちまったが。

その頃の13th Avenueはオレの意図するものとはかけ離れていた様に思う。
ギリギリを走っていた。
オレは何がやりたいんだ?

Tiger Loungeはそん頃全身全霊を掛けていた。
何処でもオシャレに溶け込めるファッション。
それがコンセプトになっていた。

しかしこの頃の記憶が全くと言うか、断片的にしか無い。
メジャーの館とTiger Loungeの記憶が薄い。
何年?何年やったんだ?
分からない。

ハワイアンのイベントに出始めた。
ある日広島三越からのオファー。

「子供服をメインに1Fのメインの場所で1週間展開しませんか?」
もちろん答えは「No!」
その頃Tiger Loungeでは人気だった子供服。
だがウチは子供服屋じゃねえ。

しかし、細部は覚えてないが、話してる内にやってみる気になった。
担当の人に言った。
「お願いします。」

そして催事。
終わった時に、勉強になりましたの一言を告げた。
充実感を感じた。
言葉をもらった。
「子供服をメインに色々な所で展開して下さい。」

新たなカードを手に入れた。
子供服。
メインキャラクターもいる。

催事、良いかもね。
旅が始まる。