気分

2009-04-29 | Weblog
個人的な話ですが、最近画像的なコーディネイト多しです。
トータルコーディネイトに、「和柄ワッショイ!」は個人的に以前から無いのですが、相変わらずの、「燃えろ!フリーダム」です。
なのでこんなんです。
女の子ちゃんと、ちょっとしたデートとかって、やっぱ「ガッツリ全身和柄!」より、抑え目なコーディネートで、押さえるトコは押さえる、そして主張する!が何処の場所でもデート出来るんだぜ!とばかりの図。
しかしネオン街には「ガッツリ全身和柄」もOK!なんだぜ!
要は、これは個人としての楽しみ方ですね。
カテゴリーに囚われないコーディネイト&チョイスを、皆様楽しんで下さいね。

門外不出Part.2

2009-04-28 | Weblog
今年のFukuwa-uchiアロハの中でも、1,2の人気を誇る、花魁ゴーストアロハの原版!!!
希少なんてモンじゃない位希少な物で、着物の文献等にも登場する、本物中の本物。
十三番街フリークの皆様は、Fukuwa-uchiアロハがどういった経緯でデザインされるかは、周知の事実とは思いますが、またここでおさらいを。
Fukuwa-uchiアロハは、絶対にヴィンテージアロハのコピーはしません!(ここ注目!)
そして、現在巷に溢れる、和柄と称されるジャンルのアイテムとも一線を画し、デザイナーが和的なモノを、ルーツ無しにフリーダムにデザインするモノとも全然別物です。(ここにも注目!)
要は必ずこういった、希少性の高い、時代の遺産を発掘し、そしてリスペクトし、原版の魅力を損なう事無く、Fukuwa-uchi流にアレンジする事により、現代の嗜好と合わせた、極上のスタイルへと昇華させているのです。
ハッキリ言いますが、Fukuwa-uchiほど、こういった時代の遺産とも言える資料を所蔵しているトコロも無く、一部を除き、常に本気のこのスタイルを、貫き通すメーカーもなかなか存在しておりません。
そしてこういった資料を、自信を持って公開するメーカーも皆無と言えます。
こういった凄み有る遺産を、毎年常に展示させて頂けるってだけで有難いのです。
皆様の目に触れ、アロハシャツのルーツやプロダクツを理解し、吟味頂きご購入頂く、こんな醍醐味は無いです。
アロハ屋やってて良かった!
当店は何度も言いますが、和柄屋ではないですよ。
フリースタイルの、オリエンタリズムをコンセプトに持つ、「アロハ屋」です。
常設展示の時代の遺産を、目に焼き付けろ!!!
ALOHA CALLING!!!


門外不出Part.1

2009-04-28 | Weblog
今季のFukuwa-uchiアロハ、鷹柄の原版です。
明治あたりの着物の端切れです。
ここからFukuwa-uchi流に、現代バージョンにアレンジし、アロハとしています。
こんな、メーカー門外不出の原版を展示しているのは、日本の中でも当店だけ。
どこのSHOPにも真似は絶対に無理!
違いが分かる人、展示中の時代の遺産を目撃せよ!

ALOHA CALLING!!!

2009-04-26 | Weblog
NEW SHOP CARD!!!
皆様のお手元に届け!と、送っちゃいましたよ。
まんま「ALOHA CALLING」ですが、元ネタはオリジナルPUNKの雄The Clachの名盤で、ROLLING STONE誌で80年代で最高の名盤(実際は79年発売)としてナンバーワンの評価を得たアルバム、「LONDON CALLING」(解る人いたかな?)。
どんだけCALLINGですが、めっちゃCALLINGです。
しかし、その本当の元ネタは、KING ELVIS!!!
「BLUE HAWAII」ですよ、スティッチですよ。
まあ、勝手にGRASELANDのELVISに,HAWAIIのイメージをやたら強く持っているのですが、映画スティッチにも大々的にフューチャリングされているので、やっぱOKでしょう!
毎年この時期になると、ALOHA!!!って叫んでいるのですが、問答無用にALOHAです。

毎回お送りするショップカードですが、部屋に貼って頂いていたり、大切にして頂いていたりも有ったりで、嬉しいです。
自分もやっぱ、貼れるポスカって大好きなので、我がショップのカードはやっぱり出来上がるまで楽しみで、部屋に飾ったりもしてますからね。
ショップカード、何気に気合入れております。
ALOHA!!!

PEACE

2009-04-25 | Weblog
ピースマーク!!!
今年のFukuwa-uchiは、そこに着眼。
この'09ポストカードに仕込まれているのですよ。
そしてピースマークなのですが、ここでウンチクを。

平和のシンボル「ピースマーク」が50歳を迎えております。
ピースマークは1958年にイギリスのデザイナー/アーティストのジェラード・ホルトムがデザインし、完成させたもので、核軍備の縮小を求める抗議行進のために作られたそうです。
その「ピースマーク」は「Nuclear Disarmament(核軍縮)」の頭文字である「N」と「D」の文字を表す、手旗信号が組み合わさったものです。

ピースマークがアメリカに渡ったのは1960年。
学生平和連合(SPU)の使節としてイギリスを訪問していたシカゴ大学1年生のフィリップ・オルトバックが、イギリスの平和団体と出会い、ピースマークをアメリカへ持ち帰ったそうです。

ピースマークは世界でもっともよく使われている、抗議のシンボルとして世界中どこでも、「平和」を表すサインとして、現在認知されています。

こりゃいよいよ、今年はピースマークっすね!

原版!

2009-04-23 | Weblog
正に狂気(凶器?)とも言える、アロハの原版。
時空を超えた時代の遺産。
現在今年のFukuwa-uchiアロハの、花魁&鷹を店内展示中。
相変わらず原版共は、迫力有ります。
ちなみに携帯の待受けにされる方が、今年も多し!
そりゃ着ている元ネタ有れば、やはり当店のお客様は皆様ウンチク語りにもなりますよ。
皆、写メろーぜ!!!
自慢しよーぜ!

スペシャルだけに...。

2009-04-22 | Weblog
在庫ヤバイです。
サイズによってはラストも有り。
アロハ屋を掲げているので、若干余裕を持った在庫としているのですが、
余裕ないっす...。
スペシャルなだけに、ジャガード仕様。
そして拍車を掛ける存在感。
お早目にとは、この事だってことで。

今日から...

2009-04-20 | Weblog
アロハご予約頂いていた方々の、ニッカニッカぶりのアロハぶり、最高です。
本気で待ちわびていてくれて、嬉しい限り。
あんな顔や、こんな顔、出るは出るは良い顔が。
しかもニンマリと!!!
アロハ屋やってて良かった!
もちろん自身も、本日より雀柄着用で、豹柄雪駄でぶっちぎり。
ちなみにトータルコーディ的なのは、パトブログで確認頂けます。
そして忘れちゃいけないのが、竹ボタンを薩摩ボタンに変更の図。
今年こそは!って方は店頭にてどの柄がハマルかボタンと供に合わせるべし。
皆、アロハ着ちゃいなよ!!!

解禁!

2009-04-19 | Weblog
アロハ解禁!!!
待った、待ちに待ったアロハ!
出荷場から自ら出荷で、溺愛ぶりを発揮。
毎年ですが、今年もまた傑作揃いです。
その目で是非吟味を!